東京で運転の練習|首都高速道路は初心者向け?

平日は都内の首都高が大渋滞をしてしまい、初心者の方が間違って首都高速に乗ってしまったら、まったく車が動かない上に緊張してレーンを間違えてしまい、レーン変更をしたくても怖くてできない状態になることも多い為、初心者の方の首都高速利用の際には注意が必要です。

あと、時間帯にもよるのですが、首都高速で渋滞が発生している際には本当にまったく車が何時間も動かない有料駐車になってしまいますので、何の為にお金を払って準高速道路を使っているのか分からない状態になりますし、イライラしている人も多い為、初心者の方にはちょっと厳しい。

 

 

首都高速道路を利用する際には必ず掲示板を確認します。

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首都高速はその性質上、一度入り口から入ってしまうと、バックも出来ませんし、次のポイントに差し掛かるまでは、簡単に一般道には降りれない仕組みになっている為、混雑している際に間違って入ってしまうと、初心者の方は大変です。

ただ、首都高速の入り口付近には、必ず現在の首都高速の混雑状況を表示している掲示板がありますので、それを見て真っ赤に染まっていたら、自分には危険と判断して乗らなければ良いだけですし、混雑していなければ初心者の方の練習には最適な道路になります。

 

 

首都高速道路は初心者の練習には向いている?

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基本的に、首都高速道路には信号が殆どありませんので、実質高速道路のように利用できる為、最高速度は100キロだと勘違いしている人が多いのですが、湾岸線などを除き、法定速度は60キロになっています。

その為、60キロで走っていても問題ありませんので、混雑していない土日祝日の午前中などでしたら、首都高速道路は初心者が運転をするには最適な道路になるのですけど、ついついアクセルを踏んでしまいがちなので、隣に慣れている人に乗っていただくと便利です。

 

 

時速60キロ制限で信号や交差点が殆どない道路の運転は楽。

 

高速道路を時速60キロで走行するのは問題がありますけど、首都高速道路の場合は別に問題はありませんし、時速60キロであれば初心者の方でも十分に車の制御を行える速度になりますからね。

車が殆ど走っていない時間帯であれば、スイスイ移動できますし、交差点や信号も殆どありませんから、初心者の方が車の基本的な運転動作を体験するには最適な道路構造になっていますし、グルグル周回も出来ますから、ガソリンが切れるまで走れます。

よって、時間帯を間違えなければ首都高速道路は初心者の運転練習の場所としては結構最適な条件が揃っているということになるのですが、混雑している時間帯を選んでしまうと、一転して初心者には厳しい道路になるので要注意です。


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Updated: 2016年11月1日 — 2:00 AM