近隣ごみ捨て場への不法投棄|監視カメラでバレる?

ここ最近、日本国内でもゴミの回収は有料にするであったり、ゴミ袋を有料にして、指定しているゴミ袋を購入してそれにゴミを入れて名前を書いて指定の場所に捨てないと回収してくれない感じの状態になっています。

これに関しては、ゴミ問題が結構深刻な状態になっていますので、有料化もある程度は仕方ないのかもしれませんが、有料になり自分の名前をゴミ袋に書くのがいやであるとか、それを理解していない人が出てくることになります。

 

ゴミだしのルールを守らない人は本当に常識が無い人が多い。

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その結果どうなるかといえば、ルールを守らずに適当なゴミ袋に分別もせずにゴミを出して、それをごみ捨て場に放置することになり、大抵はごみ捨て場は自治会が管理していますから、当然問題になり本人が特定されることになる訳です。

そうなると、ごみ捨て場に今まで通りに適当にゴミを捨てれなくなるため、面倒だからといって、その辺のコンビニのゴミ箱にゴミを捨てるようになるのですが、これも当然コンビニ側が黙っている訳はありませんので、直ぐに捨てれなくなります。

 

最初は気がつかなくても本来利用者が必ず不審に思い始めます。

 

普通にルールを守ってゴミを指定の場所に捨てれば良いだけなのですが、それができない人は本当にルールを守る気がありませんので、どこに行っても問題を起こすのですが、最終的にはよその関係無いごみ捨て場にゴミを捨てに行くようになります。

当然ですが、最初のうちはそのゴミ捨て場を使っている人たちが気がつかなくても、明らかに分別をしていないゴミや、本来捨ててはいけないゴミが突然のように毎回捨てられるようになると、これはおかしいと気がつくことになり、そこで問題になります。

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最初は警告が張り出されて、次第に利用者が直接監視を始めます。

 

このような場合、最初は警告の張り紙がごみ捨て場付近に張り出されていて、ゴミを分別してしてから捨てましょうと言った感じで、ごみ捨て場を利用している人全体を対象として啓発活動が始まるのですが、実は誰も心当たりが無いと分かると話は別です。

その後、自分たちが利用しているごみ捨て場に、毎回のように不審なゴミが捨てられていて、そのゴミに誰も心当たりが無いと分かると、大抵やることといえば、自治会や利用者が監視を始めるのですが、不法投棄をする輩は深夜に活動する為、中々わかりません。

 

監視カメラをとりつけて本気で違法投棄をしている輩を特定し始める。

 

最終的には、ごみ捨て場に監視カメラが取り付けられて、それでゴミを不法投棄する人をの映像を記録して、証拠と本人特定をすることになるのですが、それに気がつかない状態で延々とゴミを不法投棄しているとどうなるのか・・・。

最終的には警察に通報されることになり、防犯カメラの映像が決定的な証拠になりますし、車のナンバーなども控えられていた場合は、もはや言い逃れができませんし、本来のごみ捨て場の利用者たちの怒りは半端では無い状態になっています。

単発的にゴミを不法投棄するくらいならばれないのかもしれませんが、執拗に特定のごみ捨て場に対して、部外者が毎回不法投棄をしていると、最終的には警察の対応になることを理解した上で、正しい分別をしてゴミを捨てるように普段から心がけておいたほうが良いということですね。


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Updated: 2016年11月25日 — 2:58 AM