東京は防犯カメラが多い|最近は高い位置に設置されている?

地方に住んでいる方でしたら、ご自宅の近くに監視カメラが設置されていると、それだけで反対運動が発生したり、その監視カメラの管理者に対して苦情が殺到しそうなものなのですが、東京の場合は自宅の周辺に監視カメラが沢山設置されているのが普通です。

東京と言っても、奥多摩地方でしたら一般的な田舎となんら変わりがないのでしょうけど、23区内の東京都心部の場合、以前よりもそれは多くの場所で監視カメラが設置されていることが多くて、その取り付け工事をしている現場も頻繁に見かけます。

 

普通に近所のコンビニに行くだけでも監視カメラを何台も発見。

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これがどういうことかと言えば、普通に都内を歩いているだけでも、複数の監視カメラに自分の行動が記録されているということであり、公園などに行った場合でも、公園の周辺道路には沢山の監視カメラが設置されています。

ですから、全く監視カメラに記録されたくない人の場合、タイガーマスクやダースベイダーなどのマスクをかぶってコンビニなどにいけば、自分の顔は映らないのでしょうけど、そうなると警察に職務質問されることになりかねません。

よって、何をするにしても日常の生活やどこを何時頃歩いていたかなどは全て監視カメラに記録されている可能性があることになりますので、それに対して不信感がある人は監視カメラが設置されていないルートを選択しておいた方が無難と言えます。

 

近所の監視カメラは一体どこに設置されているのか?

 

23区内の都心部で生活をしている人であれば、マンションのエレベーターの中から、エントラス、自転車置き場や駐車場など、至る所で監視カメラが動作しているのは既にご存知だとは思いますが、そこから出た先でも実際には多数の監視カメラが稼働しています。

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一般的に監視カメラといえば、大きな見るからに監視カメラであるような印象があるかもしれませんが、実際に稼働している監視カメラというのは、そうではなくて丸い半透明の黒っぽい突起物のようなものが最近では当たり前のようになっています。

その為、都内を適当に歩いていても、監視カメラが設置されていることに気がつかない人も結構多いのですけど、よく見れば、そこら中に監視カメラが設定されているのを確認することができるのですが、一体どこに設置されているのでしょうか?

 

最近ではかなり高い位置に監視カメラが設置されていることも多いのです。

 

基本的に、監視カメラは天井などの人の目線よりも高い位置に設置されている事が殆どですので、普段から意識して確認をしないと、そこに監視カメラがあること自体を意識しないような作りになっていることが殆どです。

それで、都内の屋外に最近設置されているカメラがどこにあるかと言えば、マンションなどの監視カメラよりもさらに高い位置に設置されていることがあり、例えば電灯かと思って見上げると、実は監視カメラが取り付けられていた現場を見ることもあります。

警察のNシステムとかオービスなどと同じような高い位置に設置されているカメラの場合、普通に歩いていると気がつかない人も多いのですが、気になるようでしたら、よく使うルートの上を見上げてそのような監視カメラがあるかないかと確認しておいても良いかもしれません。

東京都心部で強盗や殺人などの悪質な犯罪を行った場合、付近の監視カメラを警察が全て回収して調べますので、これだと素人が突発的に犯罪をした場合は、すぐに捕まるはずですし、悪いことはできない時代になりつつありますね。


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Updated: 2016年12月5日 — 2:07 AM