クリスマス明けから暫くは通常の生鮮食料品が安くなる?

本日でクリスマス明けの26日になりましたが、この時期になると別に東京に限った話ではないのですけど、コンビニやスーパーなどの売り場が突然様変わりを始める時期になりますので、人によってはかなりお得に食材を購入することができます。

その理由としては、コンビニやスーパーなど、店舗がどれだけ広いお店であったとしても、店内に陳列できるスペースは限られていますし、普段から隙間なく商品が陳列されて売られている為、年末年始の食品を並べる為にいつもの食品が撤去されるからです。

ちなみに、ここで表現しているコンビニというのは、最近、都内に多く見られている、小型のスーパーのような生鮮食料品を扱うコンビニのことですので、一般的なローソンやセブンイレブンのようなコンビニのことではありません。

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クリスマス時期はケーキとチキンくらいですが正月はもっと大規模。

 

もちろん、年末年始の前にある大きなイベントであるクリスマス時期にも、ある程度売り場の状況が変わるのですが、せいぜい惣菜売り場のスペースがチキンであふれ返るとか、お菓子のコーナーにケーキが並ぶくらいですから、それほど影響はありません。

まあ、売れ残った高額のクリスマスケーキが26日からは投げ売り状態で売られ始めますので、それを目当てにスーパーなどに行く人もいるのかもしれませんが、ケーキは長期保存ができませんし、それほど多く食べれる物でもありません。

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しかし、普段からスーパーで売られている生鮮食料品の場合は、長期保存ができることが多いですし、どれだけあっても困るものではありませんので、それらが安く買えるのであれば、この時期にまとめて買っておいても良いと言った話ですね。

 

 

年末年始は普段の生鮮食料品があまり売れなくなる?

 

年末年始といえば、日本ではおせち料理が大変有名ですし、他にも長期保存ができる豪華なかまぼことかカニ、数の子などがスーパーの売り場に沢山陳列され始めますので、それらのスペースを確保する為に、バッグヤードに移動できない食品は投げ売りさます。

また、生鮮食料品なども、普段よりも30%割引とか、半額になる比率が多くなりますので、この年末年始が始めるクリスマス明けから注意深くスーパーを回っておけば、結構お得な買い物ができることが多い感じになります。

ただし、年末年始は多くの人が旅行などに出かけますし、普段食べているような食材をあまり買わなくなりますので、まとめ買いをして保存をしておいたほうが良い人は、年末年始にどこにもいかない人になってしまうのが悲しいところでしょうか?

ただし、うまく冷凍保存をすれば、肉や魚、野菜などもしばらくの間は保存ができますので、お時間があって節約志向の方であれば、この時期にスーパーで割引されている生鮮食料品をまとめ買いしておくと便利かと思います。


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Updated: 2016年12月26日 — 2:55 AM