不在が多くて宅急便の荷物が受け取れない|営業所止めが便利

東京などでしたら、最近は宅配ボックスと言う、大変便利な不在時にも荷物を受け取れる仕組みが広がってきていますので、そう言った物件に住んでいれば、冷凍保管必須の荷物や現金書留以外の普通の荷物であれば、自宅にいなくても確実に受け取れます。

ですから、東京に引っ越す場合は宅配ボックスが用意されている物件を選んだ方が絶対に良いのですが、当然、家賃が安い古い時代の建物には用意されていないことも多いので、家賃が比例して高くなるのでなかなか難しい人もいるかと思います。

 

不在通知を何度も放置していると荷物は発送元に返却される?

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しかし、仕事が忙しいとか殆ど自宅にいないことが多い為、アマゾンなどで購入した荷物を受け取るのが難しくて、不在通知が何通もポストに入っている状態で、最後には受取期限を過ぎてしまって、発送元に返却されてしまう状態になることもあります。

これでは、運送会社にも多大なる迷惑をかけてしまいますし、何度も不在で荷物を受け取らなかった場合、アマゾンでの買い物にも支障が出てくる場合もありますから、宅配ボックスがない自宅でも安心して荷物を受け取る方法があると便利なわけです。

 

最初から営業所止めで荷物を受け取ると確実な場合があります。

 

ご自宅に宅配ボックスがない場合、荷物の発送先住所をお近くのヤマト運輸営業所などにしておけば、その営業所にて荷物を保管してくれますので、発送先から送られてくる伝票番号で荷物の状態を確認しておけば、営業についた時点でそれがわかります。

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その後は、ヤマト運輸の営業所に自分で出向いて荷物を受けとれば、自分の好きな時にいつでも荷物を受け取ることができますから、不在通知がポストに何枚も入って受け取れない状態から解放されることになります。

また、東京では24時間営業をしているヤマト運輸営業所が普通にありますので、そちらに出向いていけば、都合の良い時にいつでも荷物を受け取ることができるので大変便利なのですが、あまりに重たい荷物の場合は持ち帰るのが少々面倒になります。

 

荷物の再配達は運送会社にも負担になりますので、なるべく控えると良いです。

 

一度配達に来た荷物を不在通知を入れてまた営業所に持ち帰る時点で、運送会社にはかなりの負担が発生していますし、それに対する正当な対価が支払われているかといえば、そうとも言えない状況にありますから、できれば不在通知は避けたいところ。

また、何度も不在通知を入れられている状況になり、更に発送元に荷物が返却されるとなると、誰も得をしていない状況になりかねませんから、宅配ボックスがないご自宅で荷物の受取が厳し場合は、事前にお近くの営業所止めで発送していただくと便利です。

今のような運送会社に異常な負荷がかかる状態がいつまでも続くわけではありませんので、万が一運送会社が受け入れを拒否して配達料金が大幅に値上げされてしまっては元もこうもありませんから、利用者も注意して利用したいものです。


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Updated: 2016年12月28日 — 7:29 AM