お台場の交通費が高い理由
地方からお台場に遊びに来る人が必ず驚くのがその交通費です。
東京駅から最短でお台場に移動するには、JR東京駅>JR新橋駅>ゆりかもめ新橋駅>ゆりかもめお台場海浜公園駅の順番で移動します。
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移動時間はそれほどかかりませんが、料金は往復で1000円以上掛かります。
また、ゆりかもめは中が狭く、椅子に座ろうにも足が目の前の人に当たってしまうくらいですから、立っておいた方が景色も見えるし良いくらいのモノレールです。
ゆりかもめには車掌が一切いません。不思議に思われるかもしれませんが、全自動で動いているモノレールです。
なぜ、こんなに料金が高いのか?それはゆりかもめの料金が高いからです。
お台場の移動手段はこの「ゆりかもめ」と「りんかい線」という電車しかありません。
どちらも東京で最も高い路線になっています。これが料金が高い理由です。
安くお台場に移動する方法
お台場に電車経由で移動したら、時間早くても料金が高い訳ですが、なるべく安く行きたい人もいると思いますので、裏技をご紹介します。
最初はなるべく安くする方法です。
東京駅からお台場に安く行く方法は、都営バスになります。
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これなら片道200円のバス代のみでお台場の東京テレポート駅まで行く事が出来ます。
デメリットは本数が少ない事、毎日運用されている訳ではない事です。
なるべく安くしたい場合は、バスが最適ですので、都営バスの時刻表を見てみると良いでしょう。
お台場に無料で移動する方法
お台場に行く際に一切お金を使いたくない人にはとっておきの裏技があります。
どうやって無料で行くのでしょうか?
それは、東京駅からJR田町駅まで移動してそこから芝浦ふ頭まで歩きます。
実は芝浦ふ頭にはレインボーブリッジの歩行者用の入り口があります。
そこからレインボーブリッジに入りエレベーターで7階に上れば、レインボーブリッジの歩道に出れます。
あとは、一本道を真っ直ぐ歩くだけでお台場に到着します。
景色も良いですが、結構排ガスもきついですから気になる方は、マスクを持っていった方が良いです。
自転車も持ち込めますが、レインボーブリッジでは運転できませんので、押して移動して下さい。
仮に自転車に乗ってしまうと、監視カメラに見つかってしまい、管理人にかなり怒られてしまいます。
料金は無料ですが、営業時間がありますので、帰りの時間は確認しておきましょう。
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