自宅に戻ったら部屋の鍵がない?|鍵問題の解決方法

海外旅行などから自宅に戻ってきた場合、大きな旅行カバンを持ってやっとこさで疲れて自宅の玄関前に到達する訳ですが、その際に玄関のドアを開けようと思って鞄の中を見たら鍵が見当たらない!?といったトラブルが発生することもあります。

また、どこかに出かけた際に、カバンごと紛失してしまったり、いつ何処で自宅の鍵を無くしてしまうかわからないこともありますから、普段からそうならないように、自宅の鍵については厳重に管理をしておく必要があります。

 

 

自宅の鍵はポストの中に入れておくと便利なの?

スポンサードリンク




 

昔からよくある鍵をなくした際の問題解決方法として、自宅の鍵を郵便ポストの中に入れておく、と言った古典的な方法があるのですが、この方法は今現在の状況を考えると全くおすすめできませんので、やめておいたほうが無難です。

古い時代の田舎でしたら、自宅の鍵を開けたままでも問題がないとか、ポストの中に鍵を入れておいても問題がなかった時代もあったのかもしれませんが、今の時代はそんなことをしていると、どこから悪意のある強盗や泥棒がやってくるか分かりません。

グーグルマップなどで、日本全国の田舎にある住宅まで詳細に画像でネット上に公開されている現在、また、インターネットで情報が共有できる現在において、自宅の鍵をポストの中に入れておくということは、玄関の鍵そのものが無いのと同じことです。

 

 

自宅の鍵は常にカバンの中に入れておくと良い?

 

通常、自宅の鍵は外出時には必ず自分で身につけておくものですから、出かける時はカバンの中にしまっておいたり、財布の中に入れておいたり、慎重な人は財布の小銭入れの中に鍵を入れている人もいらっしゃいます。

スポンサードリンク




ですから、安易にズボンのポケットにいれとくとか、そんな管理方法ではなくて、カバンの落ちない部分、かつ取り出しやすい部分、確認しやすい部分に入れておくと、いつでも鍵の確認や取り出しができますから、スムーズに鍵の管理と利用が行なえます。

鍵の管理については、音がなるキーホルダーとか、キャラクターの小さなぬいぐるみとか、そういった装飾品をつけておくと、鍵単体で持っているよりもなくしたりする確率が少なくなりますから、裸の状態の鍵を持ち歩くよりも安心といえば安心ですね。

また、普段持ち歩く鍵は合鍵を作っておいて、万が一なくした場合でも、マスターキーはなくさないような管理をしていると、更に安心になります。

 

 

万が一鍵をなくした場合はどうすればいいの?

 

出かけていた先から帰宅した際、鞄の中を見たら鍵がなかった場合、その場合は賃貸の場合は管理会社に連絡をする方法もあるのですが、最近ではマスターキーを管理しない物件も増えていますので、自己責任になる場合もあります。

また、持ち家の場合、管理会社などはありませんので、全て自己責任になりますから、自宅の中にマスターキーがある場合でも、現在の開かない玄関をどうにかしないといけません。

その場合は、やはり鍵の専門業者に相談・依頼をするのが最も適切であり、鍵のプロいわく、どのような鍵でも開けられる訳ですから、よほど特殊な鍵を採用した建物以外は、鍵専門業者に相談をしてみるのがよろしいかと思われます。
鍵の緊急トラブル!鍵開け・鍵紛失にすぐに駆けつけます。【鍵ドットコム】


スポンサードリンク






Updated: 2017年2月7日 — 9:18 AM