新橋駅から台場までの交通費はいくら?|0円〜1500円位です

東京の一応観光地?に入るのか知りませんが、大江戸温泉とかフジテレビ、ダイバーシティーや自由の女神、人口のお世辞にも綺麗とは言えない砂浜がある場所といえば、ご存知、日本人なら名前くらいは聞いたことがあるであろう、お台場になります。

フジテレビがデカデカと目立つ場所にありますし、巨大なレインボーブリッジなどもありますので、とにかく目立つのがお台場なんですけど、それもあるのか、観光目的でお台場に来る地方の方も多いようです。

ただ、そこである問題があり、一体お台場にはどうやって移動したらいいのか?、今でスマートフォンなどがあり、ネットで検索をすればどのルートで行けばいいのか、その場で分かるようになっていますし、地図アプリでナビを行いながら移動することも可能になっていますが、以前は本当に行き方が分からない人もいたのも事実。

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そこで、本土?、からお台場にいくにはいくら位の交通費が必要になり、予算に合わせてどうすればよいのかについてご説明します。

 

 

都内の内地からお台場にいくには、基本的には新橋スタート。

 

基本的な話から言えば、都内の内地、いわゆる山の手などからお台場に移動する場合、新橋駅から移動するのが最もお手軽であり、この場合はゆりかもめというモノレールに乗って片道13分位で移動することが可能になります。その料金は310円。(消費税の関係で若干費用が変わる場合があります。)

ですから、新橋駅さえわかれば、お台場にいくのはとても簡単であり、羽田空港直結のモノレールで浜松町駅まで到着して、そこから山手線に乗り換えて、目の鼻の先の新橋駅まで移動すればあとはゆりかもめを利用すればよいだけのお手軽移動ですね。

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ただ、ゆりかもめはどう見ても料金が高すぎるので、そこをなんとかしたいと思う人もいるかもしれませんが、その場合は徒歩で移動をすれば料金は0円になりますので、どうしてもお金を節約したい人は歩くと良いだけです。

 

 

レインボーブリッジを歩いて移動すれば交通費は0円です。

 

ゆりかもめは高すぎるのでその費用が持ったない人は、田町駅から歩いてレインボーブリッジに向かい、レインボーブリッジに用意されている歩道を歩いてお台場まで移動すれば、費用は0円で済みますので、大変経済的です。

ただし、歩く時間はかなりかかりますので、逆にその歩く時間の方が勿体無いと感じることになる人が大半でしょうから、健康を兼ねてあえて、排ガスが舞い上がっているレインボーブリッジを歩いて移動する人であれば、選択肢の一つになりますね。

一番手っ取り早いのは、新橋駅前に必ず止まっているタクシーや、東京でしたらそのへんで必ず見かけるタクシーを利用して、そのタクシーで移動すれば時間的には早いのですが、新橋駅からタクシーに乗った場合大体1500円前後は最低かかります。

他にも大井町や、天王洲アイルからの移動、湾岸線からの移動などもありますが、観光目的でお台場に行きたい人の場合は、新橋駅からゆりかもめに乗るのが総合的に見ても時間と予算のバランスを見て、一番オススメできる手段になるのでないでしょうか?

※現在は、品川駅、田町駅付近から210円でレインボーバスも出ていますが、観光目的の人が使うには分かりにくい、30分置きにしか来ない等、土地勘のない人にはちょっと厳しいのではないかと思います。


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Updated: 2017年2月9日 — 5:05 AM