東京に引っ越しをする際に気になるのが物件にエアコンがついているかどうかになる人も多いと思うんですが、民間の物件の場合はエアコンがついていない物件もありますので、間取りだけではなくて実際に内覧をしてエアコンの有無を確認しておきます。
ただし、東京にはUR賃貸と言って敷金だけあれば保証人もなく、礼金も必要なく契約できる大変素晴らしい賃貸物件がありますので、最初に民間の物件よりも先に、出来れば同じ予算内のUR賃貸の物件を見ておいた方がお得になる場合があります。
そこで気になるUR賃貸の物件なんですけど、以前でしたらアクティ汐留の最上階部分の43階、44階部分のデザイナーズ物件などにしか最初からエアコンがついていないことが多くて、新築のタワーマンションなどでもエアコンは自分でつけるものでした。
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アクティ汐留のデザイナーズの部屋は最初からエアコンがついている?
アクティ汐留のデザイナーズの部屋に関しては、最初から見えない位置にエアコンが設置されていて、室内のデザイン重視の間取りになっていますので、最初からエアコンがつけられているのでしょうけど、経年劣化でエアコンが変色しています・・・。
ですから、最初からつけられているエアコンを交換したいと思っても、簡単には交換することが出来ませんので、エアコンの取付を自分でするタイプの物件のほうが良いのかもしれませんが、普通の人なら最初からエアコンが付いていたほうがよいですよね。
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それ以外のUR賃貸に関しては、アクティ汐留が完成したとき位にはエアコンは全くついていなくて、3LDKとかで30万円くらいの部屋であってもすべての部屋に自分でエアコンを購入してから取り付けないといけなかったのですが、途中から変わりました。
最近のUR賃貸はリフォームの度にエアコンがつけられています。
数年前くらいから、前の入居者が引っ越しを行い、その後にUR賃貸がリフォームをすることになった際に、どうやら1台だけエアコンを付けるようになっているようで、すべての物件ではないのかもしれませんが、UR賃貸はエアコン付きになっています。
ワンルームの部屋なら最初からエアコンがついていれば、それだけで快適に生活が出来ますし、他にエアコンを付ける必要もありませんので、以前のUR賃貸のように自分でエアコンを購入する手間暇が省ける分、予算的にもかなりお得になっていますね。
2LDKなどの広い部屋になった場合は、すべての部屋にエアコンがついているわけではなくて、基本的にリビングのみにエアコンがついているような状態でしたから、その他の寝室などの部屋にエアコンを取り付ける場合は、自分で取り付けないといけません。
2LDKの部屋で最初からすべての部屋にエアコンがついている物件が良い場合は、UR賃貸でそのような物件があればよいのでしょうけど、民間の分譲賃貸物件を探しておいたほうが良い場合もあり、UR賃貸と合わせて調べておいたほうが良いようです。
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