東京では最寄り駅にスーパーがあれば徒歩20分の物件がお勧め

地方から東京に引っ越す場合、東京の物件を選ぶ際には駅から近いことや、都心であること、オートロックがついていることなど、色々と条件が良い物件を選ぶことになるんですけど、条件がよくなるにつれて家賃も高くなるので物件選びは大変です。

個人的には駅から徒歩5分の物件に最初に引っ越しをしたんですけど、実際には信号などがあり絶対に5分では駅までいけませんでしたし、駅から20分位の物件のほうが条件が良くて家賃も安い物件が多いことが後で分かり、結構な後悔をした記憶があります。

ただ、その駅から5分の物件に引っ越してよかったこともありますので、それについて思い出してみれば駅の中にサミットというスーパーがテナントとして入っていて、電車が動いている時間帯はほぼ営業していた為、買い物に困ることが無かったことです。

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東京に引っ越す際は最寄り駅のスーパーがあると便利。

 

サミットは多分、東京特有のスーパーではないかと思うんですが、ウルトラマンセブンの歌がイベントの日に店内で流れていて、コロッケが安くて美味しいと言った感じで積極的にコロッケの販売をしていたスーパーでしたので、初めて見た時は新鮮でした。

東京に引っ越す人の大多数が、電車を利用して会社に通勤をする人でしょうから、必ずと言っていいほど駅を使って電車で移動する訳ですから、最寄り駅の中にいつも営業をしているスーパーがあれば、これほど便利で役に立つことはない訳です。

実際に東京に引っ越して見てわかったのは、地方では駅の中で営業をしているスーパーもありませんでしたし、駅自体を使うことが殆どなかったので、分からなかったんですけど、頻繁に駅を使う東京では駅ナカにスーパーがあると本当に便利なのです。

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まあ、駅ナカと言っても駅の敷地内にあることも多いのがサミットなので、一応それも駅ナカと言っても差し支えはないと思いますけど、駅の敷地内にスーパーがあると残業をした帰りなどは半額惣菜をまとめて購入できるので便利になります。

 

 

駅から徒歩5分の物件よりも駅にスーパーがある物件がお勧め。

 

確かに駅から遠いよりも駅から近いほうが良いかもしれませんけど、駅から徒歩5分と言っても絶対に5分で移動できたことはありませんでしたし、徒歩20分の物件でも慣れてくると大して変わりませんので、どちらかと言えば徒歩5分は意味がありません。

家賃もかなり割高に設定されていますし、駅から徒歩5分は嘘でしたし、部屋も狭いといった環境で毎日生活をするのであれば、駅から徒歩20分位の広々とした物件に引っ越しておいたほうが、後々メリットが絶対に出てくるはずです。

その際に、利用する最寄り駅は徒歩5分でも、徒歩20分でも同じ駅を使うわけですから、仕事帰りに駅のスーパーで買い物をすれば良いだけですし、結局のところは駅から近い物件よりも、液が充実をしていてスーパーがある物件のほうが良い訳です。

短期間ならまだしも、何年間もそこで生活をする予定があるのであれば、絶対に部屋が広いほうが良くて同じ家賃で駅から自称徒歩5分の物件はワンルームであり、駅から20分の物件は1LDKだったら、どちらが良いかはすぐにわかりますね。

駅から近い物件を契約しそうになったら、駅の近くにスーパーがある物件を再検討して、同じ駅を使うのでしたら駅から遠くて部屋が広い物件を選んでおいたほうが後々公開することはないと思いますし、私は駅5分の物件で相当後悔していました。


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Updated: 2017年5月9日 — 2:34 AM