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ゆりかもめの料金はなぜ高いのか?|新橋からお台場まで片道320円

東京の新橋駅から芝浦ふ頭、お台場、国際展示場、豊洲のルートを結んでいるモノレールがゆりかもめであり、運転手がいない自動運転のモノレールなので地方から観光に来てはじめてゆりかもめに乗る人は驚かれるかもしれませんが、本当に無人走行です。

ゆりかもめは一般的な電車ではなくて、タイヤがついてバスのように走行しているモノレールなので、速度は遅くて車両サイズも小さいため、とにかく車内が狭すぎてとてもではありませんが、座席に座っても快適に過ごすことが出来ない程の状態でした。

最近ではゆりかもめの車両も改善されてきており、座席が幾分広くなってきていますが、それでも通常の電車と比較するとかなり狭くなっており、車両の構成も電車よりも圧倒的に少ないので、一度に運べるお客さんの数はそれ程多くはありません。

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ゆりかもめの料金はなぜ高いのか?

 

このゆりかもめなんですが、料金が大変高いことで有名で、時間で言えば10分程度で移動できる位の距離にある新橋からお台場までが片道で320円位かかりますので、殆どの人が利用するであろうこのルートを往復すると640円の運賃がかかる事になります。

新橋からお台場までの目と鼻の先の移動で片道320円というのは、都内の電車の運賃と比較すると大変高い金額になっており、お台場に住んでいる人はゆりかもめで移動するしかなかったこともあり、度々問題になることが多く選挙のネタでも使われています。

新橋からお台場までの距離は約7キロですから、それで片道で320円というのが如何に高い金額になっているのかが、わかると思いますし、他の交通手段があるのであればそちらを選びたいのですが、実はゆりかもめに代わる交通手段はありません・・・。

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りんかい線も大崎から新木場まで路線があるけどこちらも高い。

 

ゆりかもめと競合している路線としては、東京高速鉄道りんかい線がありまして、こちらは大崎から大井町、品川シーサイド、天王洲アイル、東京テレポート駅(お台場)、国際展示場、東雲、新木場まで各駅に停車しますので、ほぼゆりかもめと同じです。

しかし、りんかい線も初乗りが200円と大変お高い料金になっており、料金がゆりかもめと殆ど変わらない上に、電車なので車内は広いし移動速度も速いのですが、駅や乗り換えが不便な立地になっていることが多く、ゆりかもめの方が利便性が良いのです。

料金が殆ど同じでゆりかもめもりんかい線も割高な金額になっていて、車内は狭いし移動速度も遅いけど、利便性がよいゆりかもめを使う人が多いのは当然ですから、後はバスで移動したりタクシーで移動したりするしかないのが現状なのですね。

 

 

ゆりかもめは競合する公共機関も運賃が高いので料金を下げない?

 

ゆりかもめと競合している公共機関の運賃が安ければ、ゆりかもめも運賃を下げざる負えないのでしょうけど、りんかい線の運賃も相当高い金額になっているので、他に競合するのがバスくらいしかないお台場近辺は運賃を下げなくても利用者は減りません。

また、ゆりかもめもりんかい線も相当な借金があるらしくて、その返済のこともありますし、そもそも普段の利用者が少ないこともあり、運賃を下げてしまうと借金の返済もままならない状態になると都内で政治家が話しているのを聞いたことがあります。

地元の人だけでもゆりかもめの運賃を下げるように政治家が働きかけても、ゆりかもめは完全に無視している状態だった感じですから、これから運賃が高くなることはあっても下がることはありませんので、コスト重視ならバスを使うことをお勧めいたします。

公共機関的な乗り物の運賃が高い場合、大抵は競合する相手がいない事による物が多くて、競合する相手がいても同じように割高な金額に設定をしてしまっている場合、利用者としては、高くてもそれを利用するしかないのが現状になりますので頭を使います。


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Updated: 2017年7月20日 — 11:42 AM
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