東京でザリガニを捕まえるのならお台場に行けば沢山います

元々、日本に生息しているザリガニは北海道にしかいないニホンザリガニであり、全国の田んぼや川などで見られるアメリカザリガニは外来種になりますし、ウチダザリガニも外来種のザリガニになりますが、日本でザリガニといえばアメリカザリガニですね。

アメリカザリガニ=ザリガニのイメージが大変強く、繁殖力が凄まじくてペットや餌、食用などで大量生産の需要があるアメリカザリガニは飼育が大変難しくて希少なニホンザリガニよりも認知度が高く、子供たちの自然採取や飼育などの対象になっています。

このアメリカザリガニなんですが、都内で捕まえようとしたら何処に行けばいるのか?、実際にはどのような環境でも繁殖することが出来ますので、テナガエビがいるポイントならアメリカザリガニも沢山いるかもしれませんがお台場に結構いるようです。

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東京でザリガニを捕まえるのならお台場に行けば沢山います。

 

実際に偶然見つけたんですが、東京の一応ど真ん中から近い場所のお台場のとある場所に行けば、アメリカザリガニが大量に繁殖をしているのを見つけまして、多分、誰かが纏めて放流したんだと思いますけど、それは沢山のアメリカザリガニを見つけました。

ですから、東京都内でアメリカザリガニを捕獲する場合は、この場所に行けば簡単に捕まえれますし深い川などではなくて、浅い水たまりのような場所ですから、誰でも簡単にザリガニ釣りで捕まえることが出来るのがポイントなのですが、意外な場所です。

お台場の何処なのかは見た人がザリガニを捕まえに行くなどして、トラブルになっても困りますから具体的には書きませんけど、ザリガニの生息場所としては理にかなった場所であり、偶然見つけた誰かがザリガニを放流して大繁殖した可能性がありますね。

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アメリカザリガニは一気に繁殖をして爆発的に増えていきます。

 

アメリカザリガニはブラックバスよりも繁殖力が強くて、餌も雑食性なのでブラックバスのように小魚等がいない場所では繁殖が難しい外来種とは異なり、なんでも食べて成長していきますし、浅い田んぼのような水場があれば良いので、容易に増やせます。

ただ、アメリカザリガニを自然界に放流して繁殖させるのは色々な問題がありますので、本来はやってはいけないのですが、東京の多摩川を見てみればわかりますけど、飼育しなくなった熱帯魚などを大量に不法投棄する人が後を絶えないのが現状ですね。

それで、多分、お台場の某場所のアメリカザリガニも、夏場のホームセンターなどでザリガニを購入して飼育していた人が、飼育に飽きたかいらなくなってしまって、殺して処分するのは可哀想だからと言って、お台場のある場所に放流した可能性もあります。

 

 

お台場のアメリカザリガニは行政が確認したら駆除されるのか?

 

偶然見つけたお台場のある場所で大繁殖をしているアメリカザリガニたちなんですが、あまり人がいない場所なんですけど、アメリカザリガニの赤い色はたいへん目立つため、偶然その場所に来た人がそのうち他の見つけると思いますので、どうなるのか?

もしかしたら、アメリカザリガニを片っ端から捕まえて持って帰る人もいるかもしれませんし、単にアメリカザリガニを見ながら鑑賞する人もいるかもしれませんが、行政に連絡をしたらもしかしたら駆除の対象になるのかもしれませんので結構微妙ですね。

偶然見つけたお台場でアメリカザリガニが繁殖をしている場所は、本来はアメリカザリガニ等はいない場所であり、確か水場なのでアメンボウは以前からいましたし、ドジョウなどもいるのかもしれませんが、そのうち駆除対象になりそうな気がしています。


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Updated: 2017年9月14日 — 10:49 AM