引越しを自分達で行う場合は冷蔵庫の扱いに注意する謎

引っ越しをする際に地方から東京に引っ越す場合などは、例外なく専門業者に依頼をして引っ越しをする人がほとんどであり、片道数百キロから1000キロ以上の距離を、大量の荷物をトラックに積み込んで引っ越しをしていると余計にコストがかかります。

大規模な引っ越しをする際には、引越し業者に支払う料金の心配をするくらいであり、後はお任せで何もしなくても良い訳なのですが、都内から都内へ引っ越しをする場合などは引越し業者に依頼をせずに自分達のみで引っ越しをすることも良くあります。

この自分たちでレンタカー等を借りて引っ越しをする場合、料金はレンタカーの費用くらいであり、その他の殆ど費用は掛からないのですし、最低限度の荷物を自分たちで車の運転をして移動するだけなので当日で全てが終了する引っ越しの方法になります。

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引越しを自分達で行う場合は冷蔵庫の扱いに注意する謎。

 

そして、以前、私の友人が都内で引っ越しを行うことになり、私がお手伝いをすることになったことがあったのですが、当然引っ越しに関しては素人なのでレンタカーでトラックを借りてそこに荷物を積んで、移動するだけで良いのかと思っていたのです。

気になったので引っ越しに詳しい知り合いの会社の社長さんに相談をしてみると、何でも引っ越しをする自分たちのみで引っ越しをする場合は冷蔵庫の扱いに注意することであり、絶対に倒してトラックに乗せてはいけないと説明を受けることになります。

何でも、冷蔵庫を倒したりひっくり返した状態で移動させると、冷蔵庫の中のガスが抜けてしまうことがあり、それが原因で冷蔵庫が使えなくなってしまうことがあるらしくて、冷蔵庫は常に立てた状態で保管をするか移動をさせるようにとのことでした。

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引っ越しを自分達で行う場合は冷蔵庫をどう扱うかになりますね。

 

今回、引っ越しをすることになった友人は若くて一人暮らしでしたし、小型の冷蔵庫だったので軽トラではなくて2トントラックをレンタカーで借りてきたこともあり、引っ越しの荷物を積み込む際に、それほど面倒ではありませんでしたのでとても楽でした。

これって、知り合いの社長さんのアドバイスがなければ、普通の冷蔵庫を横に倒して引越し作業をしていたと思いますので、引越し後に冷蔵庫が使えなくなり、新しく買い直す心配もなくなった訳なんですけど、家族用の大型冷蔵庫なら移動は無理ですね。

何しろ、大型冷蔵庫は180cm位の高さがある事も普通ですし、そんな大きな冷蔵庫をレンタカーの2トントラックの荷台に乗せて安全に移動させること自体が不可能ですので、冷蔵庫の移動に関しては大きなモノなら専門業者に依頼した方が良さそうです。

 

 

レンタカーを借りて運転が出来る人がいないと厳しいですね。

実際にレンタカー屋に行って軽トラを借りたり、2トントラックを借りることに関しては運転免許証とクレジットカードがあれば全く問題ないのですが、そのレンタカーを使って引っ越しを最後までキチンと行うには結構色々と問題点もあるので要注意ですね。

冷蔵庫は倒して移動させるとよくないらしいですから、冷蔵庫をたてた状態で安全にトラックに積むことが出来て、それで引越し先まで移動できるのでしたら別でしょうけど、それが難しい場合は冷蔵庫だけでも専門の業者に依頼をして移動させましょう。

後は、レンタカーに荷物を詰め込む際に他の人の邪魔にならないようにしないといけませんし、最低でも3人位は人数を集めないといけない事から、事前にスケジュール管理をしてくことがあるのと、やはりトラックを運転できる人がいないと厳しいです。

トラックの運転ですが普通車や軽自動車の運転とは全く違いますし、MTの車が運転できないと運転そのものが出来ないことや、荷物を沢山積んだトラックの運転は慣れていない人には若干難しいですから、運転に慣れている人に必ず運転は任せましょう。


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Updated: 2017年9月26日 — 3:25 PM