マンションの迷惑な大量のチラシ投函を止めさせる方法

地方のマンションや一戸建に住んで生活をしている人でしたら、あまり気にならないのかもしれませんが、東京都心のマンションやアパートで生活をしていると大量のチラシやビラがポストに投函されることがよくありますので迷惑をしている人も多い筈です。

何しろ、ポストの投函口が満杯になっていてもう本来の郵便が入らない状態にまで勝手に望んでもいないチラシやビラを無理やり押し込む輩が大変多くて、無理やり押し込むことにより本来の郵便物が破損をしたりすることもあり、迷惑を被るだけですからね。

このような迷惑ビラの内訳としては、ビザや寿司、ハンバーガーなどの出前のチラシ、水道工事や不動産関係、風俗関係の迷惑なチラシが大半をしており、毎回大量に同じようなビラをポストに投函されて、必要な郵便物が破損をするなどの被害が多いのです。

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マンションの迷惑な大量のチラシ投函を止めさせる方法。

 

東京のマンション等で大量の迷惑なビラをポストに投函されるのが嫌なのであれば、分譲賃貸に引っ越せば、警備員が警戒しているようなマンションではポストにビラを投函する悪質な業者はまずいませんので、管理されている分譲賃貸を検討するのがお勧め。

分譲賃貸はちょっと無理な場合であれば、タワーマンションであればエントランス内の管理事務所に苦情を言えば、すぐに対応してくれてビラ配りお断りの警告をポスト付近に掲載してくれますので、それである程度の効果が出ますから、相談してみましょう。

管理事務所が無い小型のアパートの場合は、不動産業者に相談をして迷惑なビラのせいで郵便物が受け取れなくて困っていることを説明するのですが、事前に警察に迷惑なビラを持参してから郵便物が破損して困っていることを告げておくとより効果的です。

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マンションのポストに大量投函されるビラで必要なものはない。

 

実際に都内で生活をしてみればわかりますけど、一週間もすればポストの中には大量の迷惑なビラが投函されていて、本来の郵便物がポストに投函できなくなるのですが、その状態で郵便配達の人がなんとかポストに入れようとして押し込むことになります。

多数の迷惑ビラを投函している輩が大量に無理やりに押し込むことになりますから、しばらく海外に出かけていると必要な郵便物や水道や電気の請求書が投函されていないとか、破損した状態でポストにねじ込まれているのを見ると流石に激怒でしますね。

マンションのポスト内に投函されるビラも受け取る側にメリットが有るものでしたらまだ良いのでしょうけど、全くメリットがなく必要もないビラばかりで、それと必要な郵便物を選別する作業をしないといけなり理不尽な状態は早く改善しないといけません。

 

 

何度も郵便物が破損させられている場合は警察に相談が効果的。

 

単にビラが大量に投函されているだけでしたら、警察に相談するのもどうかとは思うんですが、そのビラにより本来受け取るべき重要な郵便物が折れ曲がっているとか破損している状況が続くようになると、警察に相談をしておくのは大変効果的です。

別に警察が対応してくれなくても、警察に相談したと言った事実がその後に有効になりますので、管理事務所や管理会社にその旨を伝えて、迷惑ビラのせいで本来の自分宛ての荷物が受け取れないことを説明していけば、殆どの場合で対応してくれます。

迷惑ビラに関しては、新聞チラシにでも広告を掲載すれば良いだけですから、全く望んでいない迷惑ビラの投函が続くようであれば、個別ではなくて建物全体で投函禁止の方向に持っていったほうが良くて、風俗のチラシなどは子供にも悪影響がありますし、カルト宗教団体のビラも迷惑この上ありませんから、組織的に徹底して駆除しましょう。


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Updated: 2017年10月19日 — 1:55 PM