家賃10万円以下はこの業者|ワンルームの間取りならどの業者もOK

予算が10万円以下の最適な業者を教えます

東京都内で住居を探しているとはいえ、その支払える家賃が10万円以下になると選択は結構広くなります。

家賃が6万円以下の物件を探している場合と、家賃が10万円以下の物件を探している場合は、その物件の多さの違いに驚くはずです。

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また、この家賃になると、大手系の不動産業者が沢山取り扱っていますので、そちらで物件情報を見れば問題ありません。

恐らくは、最も物件数が多い金額になるでしょうからね。

スーモ

http://suumo.jp/kanto/

三井のリハウス

http://www.rehouse.co.jp/

 

ただし、大手系の不動産業者の営業の話は参考程度に聞き流しておき、最終判断はご自身でしなければなりません。

物件数が多い訳ですから、その物件の詳細を担当者が理解しているとは考えられませんので、地域密着型の不動産業者とは違いますからね。

信用度が高い不動産業者からアドバイスをもらいたい場合は、大手ではなくて、地元密着型の個人経営のような不動産業者も検討すると良いでしょう。

個人経営のような不動産会社は、大抵は親切に対応してくれますし、優良物件もよく知っていますから、ごく稀に大変な優良物件を紹介してくれることがあります。

あとは、大手系の不動産業者が紹介する物件には、詳細を詳しく知らずに、書類だけを見て紹介や斡旋することが多い訳ですから、当然地雷物件があります。

地雷物件の種類も多種多様で、その書類上は全く表示されたいなかった、引っ越してからで無いと分から無い地雷を引いてしまった人が泣くだけになります。

全て自己責任になりますね。

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大手不動産会社が紹介する地雷物件を避けるための方法

書類上だけで判断される事が多い、大手不動産会社を利用する際の注意点としては、家賃が10万円以下のマンションであれば、最大でも礼金が1ヶ月分までです。

礼金というのは、部屋を契約する際に、借主が貸し主である大家に支払う年貢のようなものであり、本来はお客様である借り手が謝礼をもらうべきものですが、なぜか、大家の方が強気になっているんですね。

それが、誰もが借りたがるような優良物件であれば、礼金を支払っても貸して欲しい人がいるかもしれませんが、家賃が10万円以下の物件では、普通は多くても礼金は1ヶ月になります。

自称高級物件を歌っていたり、根拠もなくて礼金2ヶ月分以上を請求するような物件はさけましょう。

また、家賃が10万円以下の物件であっても、最初の契約から引っ越しする際の費用は最大で60万円くらいかかります。

内訳は、礼金1ヶ月、仲介手数料1ヶ月、家賃の先払い1ヶ月、敷金3ヶ月、当月の日払い家賃、引っ越し費用などです。案外予想外に費用はかかるものですね。

契約の際には、不動産会社から、ハウスクリーニングの名目で等でぼったくられていないか?

鍵交換費用等をぼったくられていないか?

訳の分からない特約がないか?

等を徹底的に確認しておくと良いでしょう。

ハウスクリーニングについては、本来前の借主であったり、大家が事前に行っているものですから、借り手が自分が入居する前に行うものではありません。

それを平然と勧めてくるのが、大手の不動産会社ですから、注意しておく事です。

鍵の交換に関しても、新しい入居者が負担するものではありません。


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Updated: 2015年4月15日 — 4:12 AM