六本木ヒルズレジデンスCを賃貸で借りる

六本木ヒルズレジデンスCを知らない人はいらっしゃるでしょうか?

六本木ヒルズを知らない人はいないと思いますが、六本木ヒルズレジデンスCを知らない人はいるかもしれません。

ただ、どららも同じ意味ですから、六本木ヒルズで通用しますし、それくらい有名になってしまったマンションです。

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ライブドア事件で堀江貴文さんが逮捕されたり、村上ファンドの方が逮捕されたり、FXで10億円の脱税した人が国税の査察に告発されたり、常に大きなお金に絡む事件が発生していますね。

六本木ヒルズはそれくらい、金の匂いに敏感な人たちが集まっていたマンションですし、普通の人が居住できる物件でもないことは一目瞭然です。

こちらの、六本木ヒルズと呼ばれる地域で、一番有名でメインの建物になるのが、よくテレビに映っている巨大で青色の丸いデザインの建物です。

これは賃貸マンションではなく、商業用の巨大なオフィス棟で、確かワンフロアが5000万円の家賃だったような記憶があります。

Googleなどの日本法人も入居している有名なビルですね。

賃貸マンションとした貸し出されているのは、六本木ヒルズレジデンスと呼ばれる4棟のマンションのことであり、その中で六本木ヒルズレジデンスCと呼ばれるのが赤色のツインタワーの片割れの方です。

 

 

六本木ヒルズレジデンスC

六本木ヒルズレジデンスと言っても、実はA,B,C,Dと4種類の建物があります。

この中で、見れば分かりますが、赤色のツインタワーが六本木ヒルズレジデンスB、六本木ヒルズレジデンスCになります。

一体、4棟の建物の、何が違うのかと言えば、元々の地権者用に土地の比率で再分配された建物がA棟、B棟になります。

それとは異なり、六本木ヒルズレジデンスCが、唯一高額な賃貸物件として有名な、デザイナーズタイプの六本木ヒルズ高級賃貸物件になります。

あまり知られていないD棟は、家具付きのマンスリータイプの物件なのですが、通常であれば、富裕層が賃貸契約を行うのであればC棟だけで問題ありません。

赤色の巨大なツインタワーの片側の棟、それが六本木ヒルズレジデンスCであり、賃貸対象のマンションだと思って下さい。

ちなみに地権者のマンションである、B棟に至っては、定期的に売りに出されています。

六本木ヒルズレジデンスBになると、流石に固定資産税も安くはありませんし、管理費は地権者でも必要ですから、手放すのは無理もないかもしれません。

六本木ヒルズを購入する場合は、必然的に地権者物件になりますし、結構頻繁に売りに出されているのですが、異常に価格が高いので、慎重に検討したほうが良いでしょう。

 

 

最高家賃500万円以上の高額マンション

家賃500万円と聞けば、それって年額の家賃?と思われるかもしれません。

残念ながら、六本木ヒルズレジデンスでしたら、この500万円というのは、最上階のお部屋の一ヶ月の家賃になります。年額ではありません。

日本で一番家賃が高いマンションでは?と思われますか?

いいえ。違います。残念ながら、もっと高いマンションが普通にありますのでご安心ください。

貧富の差が本当に激しいんですよね。

この家賃が500万円を超える部屋は六本木ヒルズレジデンスCの最上階のメゾネットタイプの部屋です。

 

以下、森ビルさんの公式サイトより引用

http://www.moriliving.com/ja/

月額家賃:5,200,000円  

間取り:4BR+S /363.81m²

住所:106-0032 東京都港区六本木6丁目12-3

部屋番号:C4203号室

 

C4203

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部屋の間取りを見れば分かる通り、メゾネットとは部屋の中に螺旋状の階段があり、2階建て構造になっている部屋の事です。

ただ、家賃200万越えとか、300万円越えの物件も普通にあるのですけど、流石にこの部屋が特別高いだけで、六本木ヒルズレジデンスCでも60万円くらいから200万円位が普通の部屋です。

60万円の部屋になると1LDKになり、90平米位ですから、殆どを経費で損金扱いしたい方にはお勧めになります。

 

 

実は案外甘いのが審査

六本木ヒルズは実際にはラトゥール系のマンションと比べれば、審査が甘い事で有名です。

怪しい職業でも詐欺師でも、前科があるとか、よほど問題がある人以外は、お金さえあれば誰でも入居が出来るマンションですし、法人契約が基本ですから、法人で契約して、そこから貸してもらうなども可能です。

まさに六本木ヒルズのコンセプトそのままを表す様なマンションですので、建物ではなくて、なんとなくのイメージ的にはUR賃貸が高級になった様なイメージです。

 

 

基本は法人契約

六本木ヒルズを契約するには基本的には法人で契約します。

その為、社宅扱いになる事が前提になります。

個人でどうしても借りたい人は交渉しても良いかもしれませんが、金額が高くなるほど、あまりメリットはないでしょう。

税法上のメリット最大限に使う意外に借りるメリットはありませんね。

 

 

 

防音設備が結構凄い

六本木ヒルズレジデンスCは全体的に防音機能に優れています。

ラトゥールの完全防音マンション程ではありませんが、かなりの防音です。

その為、音に敏感な経営者等に好まれる傾向にあります。

怪しい事件が多いのもそのせいかも知れません。

 

 
最上階のパーティールームも使えます

六本木ヒルズにはパーティールームもあり使用料金を払えば普通に使えます。

しかも、レジデンスBの最上階にありますので、素人に見せると喜ばれます。

 

 
金の匂いに敏感な人たちが集まる理由

よく、六本木ヒルズの家賃の話をすると、そんな家賃を払えば、分譲マンションを買った方が良いと言った話をする人がいますが、このタイプの人が六本木ヒルズに住める事は一生ありません。

そもそもマインドが全く違います。

住む理由があるから六本木ヒルズに住む訳です。殆どの人は趣味で住んでいる訳ではありません。

また、人から雇われたことしかない様な人は、経営者の視点になって話をする事も出来ませんし、税法の事等全く知らない人が殆どです。

六本木ヒルズは金に敏感な人が多く集まるマンションですから、もうけ話も普通にあります。

その為、金持ちが更に金を生むマンションが六本木ヒルズであり、頻繁に行われているパーティーでもそれは結果に現れているのです。

 

 

六本木ヒルズレジデンスCに入居するには?

基本的に事業者になるか、大手外資系の社員になって下さい。社員と言っても本社から見て社員なだけで日本の肩書きは代表取締役等になります。いわゆるカントリーマネージャーです。

こういった求人は沢山ありますが、本人宛に直接来ますからそのような人材と親しくする必要があります。

自分で事業を興すのは難しくありませんが、利益を出す程短期間で稼ぐには、ネットの仕組みとリアルの商売の仕組みを理解する必要があります。

それが分かれば、六本木ヒルズも普通に住めますが、そうなった際は既に海外に居住している可能性もあります。商売とはそういった性質のものだからです。

申し込みは森ビルのホームページから直接申し込めば大丈夫です。


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Updated: 2015年4月15日 — 7:31 AM