東京でゴミを適切に処分する方法|生ゴミの問題が発生しない物件 4

東京で新しいマンションを探す場合は、ディスポーザー付きの物件が良いことは既にご説明した通りです。

その際の問題は、比較的新しいタイプのタワーマンションである事が前提になる為、家賃が予定よりも若干高めになるということです。

最初から、六本木ヒズルレジデンスや虎ノ門ヒルズレジデンスのように高額な物件を契約する予定の方は、必ずディスポーザーは設備に含まれていますから、特に意識する必要はありません。

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タワーマンションなんて嫌いです!と思った方は、残念ながら、低層タイプのマンションでディスポーザー付きの物件になると、大変高額な家賃になる事が殆どですから、最も安い物件前提になるとタワーマンション一択になります。

ディスポーザーは後から簡単に増設する事が出来ませんからね。

一般的な金銭感覚の方であれば、あの嫌な生ゴミの臭いや管理から解放される暮らしを希望する場合、タワーマンション前提になり、ディスポーザー付きで最安家賃9万円前後のワンルームを狙うのが最も安くおすすめの方法です。

もし、毎月9万円前後の費用負担が難しい場合は、潔くディスポーザー付きの物件は諦めるか、15万円前後のワンルームではない物件を選んでルームシェアする事になりますので、最初の段階で、ディスポーザー付きを優先するかしないかを検討するのが良いですね。

生ゴミの嫌な臭いや管理、処理から完全解放される暮らしは、地方のアパートなどではあまり出来ませんから、タワーマンションが沢山建設されている東京で新しい生活を体験するのがお勧めです。

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ディスポーザー付きのマンションのメリット

最も安いコストでディスポーザー付きの物件を選ぶのであれば、タワーマンションになるとご説明していますが、その時点で以下のようなメリットがあります。

(1)建物自体が完全なオートロックである事。

(2)比較的新しい物件の為、快適な設備が多い事。

(3)24時間ゴミを出せる物件である事が多い。

(4)浴室内に乾燥機が設置されていて、洗濯物を外に干さなくて良い事。

他にも色々とありますが、ディスポーザー付きのタワーマンションであれば、大体このようなメリットがあります。

見ていただけると分かりますが、完全に若い女性の方にとっては、どれも必須と呼べるような設備ばかりになります。

オートロックのというのは、エントランスに自動ドアがあり、電子ロックキーをかざなないと、エントランスの中に入れないタイプの物件です。

他の住民について一緒に侵入するなどで、案外簡単にオートロックをすり抜ける事は出来るのですが、あるとないでは、全く安心感がありませんから、オートロックはあった方がお勧めです。

物件によっては、オートロックはエントランス、フロア、エレベーターの出口の3カ所に設置されている物件もあります。

最も気になるのは、24時間ゴミが出せる物件である事と、室内で洗濯物が干せる事ですね。

それでは次回に続きます。


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Updated: 2015年4月11日 — 12:52 PM