ゴミ処理が快適なマンションが下着泥棒の被害にあう心配がない理由

東京で新しい生活をするのであれば、不快な生ゴミを快適に処分する為の設備を備えた物件を検討したいものです。

その、東京では沢山存在している、ディスポーザー付きのマンションを選ぶべきメリットについては、これまでご説明した通りです。

建物に最初からディスポーザーが設備についている時点で、他の予算内のいかなる物件よりも必ず環境が良い物件である事は間違いありませんから、できれば最初からディスポーザー付きの物件を選んで欲しい所です。

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しかし、ディスポーザー付きの一般人向けの物件は、必然的にタワーマンションになる事が多く、滅多に空かない一番安い部屋でも9万円前後はしますから、流石にその金額を毎月支払うのは厳しい人もいるかもしれません。

家賃は、税金対策で契約している物件でない限り、少しでも安い方が良いですからね。

その場合は、ディスポーザー付きの物件を一旦断念して、24時間いつでもゴミが出せるなどのゴミ処理が快適な物件を選ぶと良いでしょう。

東京に土地勘がない人の場合は、部屋の間取りとか立地だけで物件を決める人もいらっしゃるのですが、それだけは優良物件を見落としてしまう場合もあります。

また、不動産業者に出向くと、コンビニが近くにあるとか、駅に近いとか、そのようなメリットばかり話してくるのですけど、実際にそこで生活を始めると、コンビニに近い事などは何のメリットにもなりませんし、駅に近いと言っても、徒歩で10分以上の立地である事が多いですから、たいして意味がありません。

コンビニなどは、いつ潰れるかわかりませんし、価格も安くありませんから、地方とか山奥に住んでいるとかではない限り、そこらじゅうにスーパーがある東京では、あえて割高な商品を購入する必然性はありませんからね。

不動産屋からコンビニが徒歩圏に5件ありますから、この物件はお勧めですと言われても、相手にしない方が良いですね。

 

東京で快適な暮らしをしたい場合のポイントは、まずは、ゴミ処理が快適なマンションを選ぶ事です。

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何が快適なのかは、駅に近いとか、会社に近いとか、ディズニーランドに近いとか、人それぞれですけど、普段の暮らしの中で安心して洗濯物を干せる物件であることもかなり重要ではないでしょうか?

特に女性であれば、洗濯物を他人から見えない場所に干したいといった心理状態もあるかと思いますし、万が一にも、下着泥棒に下着を盗まれたら、気分的にも良いものではありません。

地方のマンションでしたら、大抵はベランダで下着を干すようになっていて、ベランダが丸見えな状態である為、簡単に下着泥棒に下着を盗まれてしまうような構造の物件も多いかと思いますが、東京ではゴミ処理が快適な物件ほど、下着泥棒の被害にあう事はありません。

別にタワーマンションの高層階でなくても、下着泥棒が下着を盗もうと思っても、盗む事すらできない物件が多いんですね。

なぜかといえば、ゴミ処理が快適な物件というのは、大抵は浴室内で洗濯物を干すような仕様になっているからです。

ディスポーザーが設備に含まれている物件であれば、100%に近い確率で浴室全体で洗濯物を干せるような環境になっていますし、ディスポーザーが設備に含まれていない物件でも、ゴミ処理が快適な物件であるほど、浴室全体で洗濯物を干せるようになっている訳です。

設備的には、浴室乾燥機の事です。

浴室に洗濯物を干すバーのようなものが2本くらい設置されていて、そこに洗濯物を吊るして、浴室のドアを閉め乾燥ボタンを押せば、あとは勝手に乾いてくれます。

洗濯機と一緒になっている乾燥機もあるのですけど、干せる量が全く違いますし、伸ばしたまま干せますので、かなり快適に洗濯物を干すことができます。

首都高速に近い物件であれば、排ガスの問題もありますから、ベランダに干すよりも、浴室内で乾かした方が良いですし、洗濯物を他人に見られることもありませんから、大変便利です。

やはり、ゴミの処理の問題を意識した物件を選ぶと、後々色々な副産物が付いてくるので、お勧めできると思います。

ディスポーザー付きを断念すると、家賃は7万円前後まで落ちるかもしれませんが、東京では5万円などの家賃の物件自体があまりありませんので、妥当な金額だと思います。


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Updated: 2015年4月14日 — 1:26 AM