東京の頭でっかちマンション・ビルの正体|元麻布ヒルズレジデンス

こちらのブログの検索で結構多い、「東京の頭でっかちマンション」、「頭でっかちビル」について、今回書いて見たいと思います。

東京に住んでいる人も、実は見たことはあっても名前は知らない人がそれなりにいるであろう、頭でっかちマンション、頭でっかちビルと認識されている建物が気になる方が多いようですね。

それは、おそらく間違いないでああろう確率で「元麻布ヒルズ」と呼ばれる、港区内にあるタワーマンションのことだと思われます。

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元々、その金額的にも庶民的な物件ではありませんので、知らない人が多いのは当然ですし、詳しく知っていても容易には契約も購入もできないのが元麻布ヒルズになります。

分譲で言えば、中古でも億単位が最低ラインであり、賃貸で言えば、毎月100万単位が当たり前の物件ですが、ワンルームも設定されているようで、そちらであれば100万円以下でも契約できる物件のようです。

最上階で言えば、500万円前後の家賃が設定されていて、すべてのフロアがメゾネットと呼ばれる二階建ての階段がついている構造になっていますし、分譲であれば2LDKでも4億円前後で取引がされています。

ワンルームでも50万以下とかの予算で契約できない物件であることが、元麻布ヒルズの高級感と存在感を占めてしているとも言えますね。どう考えても、普通のサラリーマンでは、門前払いされている物件です。

ただ、東京に住んでいる人であれば、別にあの独特のデザイン、スーパーマリオに出てくるキノコのようなデザインのタワーマンションについてはあまり気にならない人が多いのかもしれませんが、地方の人であれば、ちょっと不思議に感じるかもしれません。

通常、タワー型のビルやマンションというのは、地上からまっすぐ上に長方形の形で伸びていく状態で建設されているのが常識であり、上に行くほど大きくなっているようなデザインの建物は、殆ど日本にはありませんからね。

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コンセプトが森を意識した物件らしくて、ブラウンで統一されて、最上階には緑あふれる状態で木々が管理されているので、とても魅力的な物件であることは間違い無いのですが、それに見合った人で無いと賃貸すらできない状態です。

しかし、中に入って見たければ、誰でも元麻布ヒルズの中に入れますし、部屋を見ることも出来ますから、中に契約者の知り合いがいない場合は、そちらの方法を使って、元麻布ヒルズを内覧すると良いでしょう。

 

元麻布ヒルズの中に普通の一般人が入る方法

 

頭でっかちマンションがとても気になってしまって、実際に中に入って見ないと気がすまない人の場合は、契約すれば良いだけの話なのですが、簡単に契約できる物件であはりませんので、中に入るのは諦めないといけないのか?といえばそうではありません。

単純に、元麻布ヒルズの中に入れば良いのであれば、どなたでも入ることがきます。

もちろん、無断で建物の中に入れば良いといった犯罪行為をする訳ではありませんし、元麻布ヒルズは簡単に中に入っていける物件ではありませんので、きちんとした手続きを取らないといけません。

では、どうすれば良いのかといえば、単純に、森ビルに賃貸物件として、元麻布ヒルズを検討しているので、内覧をしたいといった連絡をすれば、普通に中に入って内覧をすることができます。

別に、契約する資金が無い場合でも、内覧をするだけでしたら、よほど見た目に問題があるとか、明らかに契約できないだろうと認識されるような人以外は、どなたでも可能です。

できれば、元麻布ヒルズを直接契約できるような資金的状態になってから、森ビルに連絡をすれば良いのですが、毎月100万、200万の家賃をおいそれ払える人はそれほどいませんので、急いで中に入って見たいのであれば、内覧を申し出るのが一番です。

興味があれば、ぜひチャレンジしてみてください。


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Updated: 2015年5月24日 — 1:43 PM