レオパレス物件を契約しても後悔しない人の特徴

地方から東京に引っ越す人の場合、単純に家賃の費用だけを見てレオパレスを選ぶ人、選ぶ会社があるのですが、出来ればもっと広い視野で物件を検討したほうが無難です。

また、実際にレオパレスの物件自体が全く安くありませんので、安く見えてしまう、安く感じてしまう人は、現地に出向いて実際の物件の相場を調べたほうがよいですね。

そのようなレオパレスに引っ越してしまうと、殆どの人が早い段階で後悔することになるのですが、人によっては全く後悔しない人もいます。

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そういった後悔しない人であれば、レオパレスを選ぶといった選択肢も十分にあります。

レオパレス=悪質な物件ではなくて、殆どの人には向いていないけれども、特定の人には向いている特殊な物件だと思ったほうが良いでしょう。

確かに、レオパレスの事をよく言っている人は見たことがありませんが、立地条件によっては、人により適切な物件になることもあり得るといった話ですね。

ただ、東京に引っ越すのでしたら、どう考えてもレオパレスよりもUR賃貸を選んだほうが価格的にも、契約内容的にも、物件的にもお得です。

支払える家賃の予算が5万円前後でしたら、都内の下町などで営業している、ローカルの不動産屋で扱っている物件を選んだほうが良いですね。

チェーン店というのは、不動産に限らず、飲食店でもそうですが、品質が悪い、コスト重視、利益重視の経営なのは当たり前なので、質の高いサービスを求めるほうが間違っていると言えるでしょう。

 

レオパレスで後悔するのは騒音問題がダントツ

 

レオパレスに住んだことのある人で、レオパレスの事をよく言っている人を見た事がないのですが、一番多い後悔した理由は、やはり騒音問題になります。

壁が段ボールでできているのでは?と思えるほど、音が漏れるのは当たり前であり、電話の鳴る音はもちろんですが、トイレの流す音、シャワーの音、話し声など、プライバシーに関わる音漏れが本当にひどいのですね。

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六本木ヒルズレジデンスCと比較して、レオパレスの方が音漏れが酷いといった話でしたら、それほど大した事はないのでしょうけど、一般的なアパートと比較しても音漏れが相当酷い訳ですから、普通の人であればまず精神的に耐えれなくなります。

部屋で普通に会話をしていて、その声が隣の部屋、上下の部屋に全て漏れるとなると、部屋で会話もできませんし、電話もマナーモードにしないといけません。

また、レオパレスに住んでいながら、以上に騒音にうるさい住民がいた場合は、必ずトラブルになりますから、そういった場合は、一切音を立てない逃亡者のような生活を強いられる事になります。

 

レオパレスの住民全てが同じ学生の学生寮のような感じ?

 

同じ建物のレオパレスに住んでいる全ての住民が、顔見知りとか知り合いであれば、学生寮のような感覚で、音漏れがしようが、大騒ぎをしようが、大した問題はなりませんし、きにする事もないのですが、実際は関係ない人ばかりが住民になっています。

そのため、騒音や振動などの他人に迷惑をかける行為は、日本人だったら普通の人はできるものではありませんが、外国人の方でしたら、そのあたりに無頓着な方もいるかもしれません。

これでは、不満が出るのは当たり前なのですが、騒音に関して、一切気にしない人であれば、特に問題なく過ごす事は可能です。

部屋に入っても、一切の騒音を立てずに過ごし、ドアの開閉も静かに行い、何があっても無音をキープできる人であれば、レオパレスでも全く問題はないのですが、周囲の部屋の住民全てがそうであるとは限りません。

ただし、実際にレオパレスに住んでみると、相当な音漏れがある事がすぐに分かりますから、大抵の人は物音を立てずに、静かに生活するようになりますので、それに対応できる人であるなら、レオパレスを選んでも特に問題はないでしょう。

東京でしたら、別にレオパレスを選ばないといけないような状態になる事は殆どありませんし、UR賃貸のように礼金や保証人すらいらない物件もたくさんありますので、その状況でレオパレスに住んでいる人は、どうなのかな?と思いますね。


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Updated: 2015年6月4日 — 1:35 AM