東京都心部で釣りを楽しむのであれば、お台場のハゼ釣りが大変お手軽です。
中央区の月島や勝どき辺りでも、ハゼであれば簡単に殆どの場所で釣る事ができるのですが、どうしても一般歩道を陣取って釣りをする事になりますし、場所柄、歩行者があまりにも多すぎて落ち着いて釣が出来ない人もいるかもしれません。
間違えて、周囲を歩いている人に対して釣竿を当ててしまったり、釣り針を引っ掛けてしまったら大変な事になりますし、損害賠償請求の対象や警察沙汰になる恐れすらあります。
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それを考えると、お台場でハゼを釣る方がハゼが釣れるポイントは公園の歩道から更に海側に進まないといけませんので、そこは殆ど人が通らない場所ですから、安心感があると言えるでしょう。
本気でハゼを釣る場合は、江戸川放水路が鉄板の釣り場。
ただし、本気でハゼを釣りたいのであれば、ある程度万全の態勢を整えて、江戸川放水路に気合を入れて行くべきであり、思いっきり東京でのハゼ釣りを楽しめますので、最初からそちらに行かれた方が良いでしょう。
東京で確実にハゼを釣りたいのであれば、若干離れになりますが、江戸川放水路での釣が鉄板と言えますので、ぜひそちらに行かれてみてください。
ポイントが分からない場合は、江戸川放水路の場合はハゼのポイントで有名ですから訪れる人も多く専用のレンタルボートもありますので、それを使ってハゼを釣れば、殆ど完璧な位で誰でもハゼを釣る事ができます。
レンタルボートは当然ですが、使用の際には数千円程度の費用がかかります。
気軽にハゼを釣りたいのであればお台場の穴釣りがお勧め。
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お台場でのハゼ釣りの場合はレンタルボートはありませんし、船で近寄ってはいけない区域になっていますので、丘から釣るしかないのですが、簡単に穴釣でハゼが沢山釣れますから、特にボートは必要ありません。
ハゼがいそうな穴に適当に仕掛けを突っ込めば、あとは勝手にハゼが食いついてくる感じですから、これほど簡単な釣はないのですが、一つだけ重要な注意点があります。
それは、お台場でハゼの穴釣をする釣り場というのは、大変滑りやすくなっていて、大きな岩に沢山のカキが所狭しとくっついているため、そこで転んでしまうと大怪我をしてしまう恐れがあるという事です。
特に、引き潮の際には元々海に浸かっていた場所が陸地として浮き出ていて、そこを歩いてポイントの移動をする事になりますし、大抵つり竿や道具を手に持って移動するため、とても不安定になります。
私も一度転んでしまった事があるのですが、頭でも打ったら大変な事になっていたと思うと今でもゾッとします。
その時はビーチサンダルで釣りをしていたため、大変滑りやすい上に、滑るような装備で釣りをしてしまった訳なのですが、滑らないそこのしっかりとした靴を履き、半袖短パンといった格好でなはくて、最低でもズボンは長ズボンを履いておく事強くお勧めいたします。
ハゼを釣りに行って、その釣り場で滑って転んで入院をしてしまったなどは、笑うに笑えない状態ですから、釣りを楽しむためにも、靴だけには十分注意をして釣り場に行くようにしてください。
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