大手チェーンは何をやっても駄目
基本的にトラブルが多い不動産業者は大手チェーン系です。
こちらはその性質上、利益を優先する経営基盤の為、より多くの仲介手数料を取得する必要があります。
それを実現する為には、家賃の高額な物件に弱い傾向にありますので、兎に角、紹介契約数を増やすしかありません。
その為、質の悪い物件や貸し主に問題のある物件も多く集まり、トラブルが常に耐えない訳です。
それに合わせて、依頼者や相談者の無知につけ込んで、ハウスクリーングと呼ばれる意味のない清掃を進めてくる事が殆どです。
ハウスクリーングはお断り
ハウスクリーニングというのは本来は貸し主である大家がするものであり、仮に居住者が行う場合でも前居住者の負担で行っているものです。
それに対して、新しい入居者にハウスクリーニングの負担を依頼する時点で、その不動産業者は全く信用が出来ません。
家賃があまり出せない場合は、ローカル地域に密着している不動産業者がよく、家賃が高額になると三井住友や森ビル等に直接申し込むのがおすすめです。
間違えても、駅前等でよく見かける大手チェーンの不動産業者に相談に行かない様にして下さい。
また、都心では都営住宅や、URという大変便利な賃貸不動産を提供している団体もあります。