東京のコンビニでコピー機を使う生活|便利ですけどデメリットもある理由

東京のコンビニでコピー機を有効に使う生活

コンビニでしたら、別に東京に限らず、必ずコピー機が店内に設置してあります。

モノクロとカラーでコピーが出来るタイプが殆どで、最近では当たり前になっているSDカードやメモリスティックが使えるコピー機もあります。

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コピー機については、山奥や僻地のコンビニであっても、必ず設置してありますから緊急の場合は大変便利ですので、使っている方も多いのではないでしょうか?

モノクロは一枚10円、カラーは一枚50円位が基本的な料金ですからお手軽です。

 

コンビニのコピー機を使う際の注意

コンビニに関わらず、コピー機というのは、その仕組み上、一度本体のメモリーやハードディスク等に複写する紙をコピーします。

それを印字する紙に転写する事によって、印刷物のコピーが行われます。

これは、コピー機の中にコピーされた全ての書類のデータが記憶されている恐れがあるという事になります。

極めて重要な機密情報やプライバシーが関わる書類に関してはコンビニに関わらず、事前にコピー機のデータ廃棄方法等について確認する癖をつけるとより確実になります。

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また、結構多いのですけど、コンビニのコピー機を使った後に、コピーした際のコピー元の紙等を忘れてしまう事もあります。

保険証などは特に重要ですから、忘れ物を取り戻すのが難しいのが東京ですので、忘れ物には注意して下さい。

 

プライバシーをとても気にするのであれば、スキャナ付きのプリンターを購入した方が良いでしょう。

どうでも良い書類であれば、コンビニのコピー機は性能も良くて、速度も速いので、そのままコンビニでコピーをした方が費用的にも大変効果的です。

そこまでシビアになる必要はないのかもしれませんが、情報漏洩に注意するのであれば、気をつけておいた方が良い問題です。

東京でしたら、コンビニはそこらじゅうに沢山ありますから、地方のようにコンビニまで車で30分もかかるようなことなくて、自宅を出れば普通に徒歩で移動できる範囲にコンビニはあるはずです。

 

無駄なプリンターを処分して身軽になりたいのであれば、コピーに関してはコンビニを利用するのが無難かもしれませんね。

東京ではプリンターを処分しようとすると、どこでも同じだとは思いますが、粗大ゴミ扱いで300円の費用がかかりますので、ご注意ください。


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Updated: 2015年3月24日 — 7:47 AM