家賃500万円以上のマンションに住む
月額の家賃500万円以上のマンションになると、東京でも確実に最高峰の高額かつ高級マンションです。
世界中の誰に問い合わせても、この、東京で最高峰の物件である事実は間違いありません。
まあ、世界には家賃500万円どころではない、ありえないような物件もそれなりにありますけど、日本とは価値観や規模が桁違いの物件ばかりですから、同類で見る必要はないでしょう。
建物全体ではなくて、建物の中の一戸の販売価格が100億円を超えるようなマンションまで普通にありますからね。
流石に、いくら家賃が極端に高い東京であっても、家賃が500万円以上のマンションになると極端に少なくなります。
全てが高級賃貸の最高峰であり、このタイプのマンションに居住するという事は東京はもちろんですが、世界でも賃貸物件としては、トップクラスの生活をしている事になります。
家賃が500万円を超えている有名な物件は以下のものがありますが、いずれもマンション全体が超高級志向のものですから、一番安い部屋でもワンルームで50万円前後であったり、ワンルーム自体がなかったり、最低でも150平米以下の部屋すらない物件もある状態です。
(1)六本木ヒルズレジデンスC
(2)東京ミッドタウン
(3)ラ・トゥール代官山
上記の物件の中で最も安い家賃である「六本木ヒルズレジデンスC」の情報
以下、森ビルさんの公式サイトより引用
月額家賃:5,200,000円
間取り:4BR+S /363.81m²
住所:106-0032 東京都港区六本木6丁目12-3
部屋番号:C4203号室
500万円以上の家賃でも、殆ど部屋が空かない高級マンション
このタイプのマンションになると、500万円を超える家賃でありながら、殆ど滅多に部屋が空く事はありません。
瞬間的に部屋が開くこともありますけど、その際にはあっという間に部屋が埋まってしまいます。
やはり、高額な物件で、ナンバーワンの部屋というのは、それなりのこだわりを持って契約する方が多い為、需要と供給のバランスを考えると、すぐに埋まってしまうんですね。
あとは、一部では、最初から特別な人専用で作られている為、一般募集をしていない物件すらあります。
その為、入居自体もそうですけど、物件の詳細を知ること自体が簡単ではありません。単純にお金だけあれば入居できるタイプではなくなっています。
年間家賃だけで6000万円を超える訳ですから、お金があると言っても、桁違いにお金を持っている人限定になるのは間違いありません。
再開発によって、また東京に新しい500万円を超えるマンションが立てられるかもしれませんが、このクラスの部屋は、建物自体が全て高額な部屋で構成されているといった特徴がある為、立地を考えると、すでにほとんどが埋まっていますので、そうそうはないと思います。
興味がありましたら、東京や世界で事業を成功させて、是非とも家賃500万円以上の部屋に入居してみて下さい。
なにしろ、地方から東京に引越を行ったその日から、誰にでも同様にそのチャンスはあるのですから。
ご興味がありましたら、東京に引っ越してきた最初の頃を思い出して、仕事をがんばって頂ければと思います。