東京で庶民がマンションを借りるならURで決まり?

東京で一人暮らしをしたいと思っても、家賃だけは地方と比べて高い訳ですし、礼金とか更新料といった意味のわからないものまで沢山あるので、それだけでうんざりしてしまうかもしれません。

しかし、それは、東京のマンションを知らない人がとってしまう選択になりますので、ある仕組みを知っていれば、礼金や更新料といった意味不明な出費から解放されることになります。

ちなみに、高額な高級マンションであれば、礼金や更新料といった意味不明な請求が届くことはありませんが、そのような高額な物件を契約できる人はごくわずかです。

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普通の庶民向けのマンションというのは、東京では礼金や更新料を請求されるのが当たり前だと思ってください。

しかしですね。

そのような無駄な出費がないマンションというのがありまして、その物件のことを巷ではUR物件と言います。

早い話が税金で運営されている独立法人の事ですね。

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多額の税金を投入して、凄まじい借金を抱えて次から次から東京にマンションを建設しているUR物件な訳ですから、これを利用しない手はありません。

大阪や名古屋の一部を除き、地方ではUR物件などはほとんどありませんので、東京で生活するならURを利用した方が良いのです。

URの場合は、礼金や更新料がないだけでなくて、保証人すら必要ありませんが、このことが別の意味で問題を引き越しているのです。

早い話が連帯保証人を必要としていないということは、そこで何が起こっても全て自己責任という事ですね。

ただし、背に腹は変えられないわけですから、余計な出費を避けるのであれば、礼金や敷金はない方が良いのに決まっているわけです。

リスクは自己責任が付きまとうこと。

メリットは、納得できないような無駄な出費がない事や意外に作りが良くできていることですね。

それでは次回に続きます。

 


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Updated: 2015年4月30日 — 9:59 AM