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東京一人暮らしポケットマニュアル

ロフト付きマンションの問題点|夏場は暑すぎて使えない

その性質上、秘密基地や隠れ家的な目的でも使える為、若い人やお子さんに特に人気があるロフト付きのマンションをご存知でしょうか?

ロフト付きというのは、中二階のような空間のスペースが室内にあり、階段を上ってその部分で寝たり勉強をしたりするスペースがある部屋の事で、ワンルームであっても二つの部屋があるような感覚で利用する事ができます。

ロフトがない部屋と比べると、ロフト付きの部屋の方が断然お得に感じる人も多いのですが、ロフト付きの物件というのは殆ど見る事ができません。

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その為、お得感満載のような感じのロフト付き物件というのは、都内ではあまり見る事ができず、高額な物件になるほどロフトが殆どなくなる事から見ても、あまり実用的ではなく遊び心的な機能である事がわかります。

 

ロフト付き物件は比較的家賃の安い物件のみに装備されています

 

ロフト付きの物件というのは、その建物のデザイン上、他では利用できないデッドスペースがあり、その部分を有効に使う為にロフトを設置しているなどですね。

都内でもロフト付きの物件というのは、一般庶民向けの価格帯の物件である事が殆どであり、高額な富裕層向けの物件は、ロフトではなくて吹き抜けのメゾネット二階建て構造になっています。

まあ、中途半端な中二階構造のロフトを用意するのであれば、吹き抜け構造にして螺旋階段やストレートの階段を部屋の中に用意した二階建て構造の部屋の方が利便性が高いですからね。

よって、ロフト付き物件というのは、ワンルームなどの比較的家賃が安い物件に設置されている事が多くなりますので、検討中の物件にロフトがあれば、そちらを検討しても良いと言った感じになります。

 

ロフト付きマンションの問題点とは?

 

このロフト付きの物件というのは、ワンルームであっても二つの部屋が使えるような構造になっている為大変お得に感じる人が多いのですが、実際に使ってみると結構不便な事が多いので注意が必要です。

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特に、暑い夏場になるとエアコンをしてもロフト部分は天井付近の端っこのスペースに設置されている事が多く、エアコンの冷たい風がそこに届く事はなく、暑い空気が困ってしまう場所になります。

冷たい空気は下に沈んでいき、暑い空気は上に上がっていく物理の法則上、部屋の隅っこの天井付近に設置されているロフトの空間が暑い空間になるのはごく自然な事であり、夏場でそこで寝るにはそれなりの覚悟が必要になってきます。

冬場でしたら別に問題はないのですが、暖房を使うのが困難な場所にある事が多く、床暖房などもありませんので、エアコンをつけるか寒くない服装をするかになりますが、夏場の暑さを我慢するよりかは全然マシです。

 

ロフト付きマンションを契約後はどうなるのか?

 

実際にロフト付きのマンションを契約したらどうなるのかといえば、最初は珍しいロフトに興味津々で、その場所を寝床にして他の部屋の部分を広く利用する事になる人が多いのですが、夏場は暑くてたまらない場所になる上に、90度に設置された階段での上り下りも大変ですから、次第にロフトを利用しなくなります。

布団をロフトから降ろして、ベランダに干すだけでも重労働ですから、それをするくらいなら布団は部屋の床の上に転がしておいた方が良いくらいの感覚になるのですね。

結果的に、ロフト部分は物置用の倉庫として使う事になり、普段の生活は普通に部屋の部分を使ってする事になるため、ロフト自体あまり意味がない状態になるのですが、押入れなどのスペースがあまりないワンルームなどは、布団や枕、洗濯物などをロフト部分に置けますから、ないよりかは全然有効利用している方が多いようです。

高額な物件では、ロフトがあってもそのような状態になる事が分かっている事や、ロフトが必要になるような構造で設計する事もありませんので、最初からメゾネットの二階建てマンションばかりになるのは当然の事だと言えますね。


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Updated: 2015年8月19日 — 2:40 AM
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