レオパレスを契約して後悔は普通?|結婚前提の男女の末路

これまで、地方からとか、海外から東京に引っ越してきて、東京で新しく生活を始めた人を色々と見てきましたが、その中でも特徴的なのはレオパレスの物件を契約して、その後に後悔をしなかった人を一人も見たことがないという事です。

レオパレスの物件自体が、欲の皮の突っ張った地主などが、相続税対策で建てている類の物件ですから、契約してそこに住む人の事よりも、地主の負債返済であるとか、税金対策を優先にされていると考えるのが普通です。

もちろん、レオパレスでも六本木ヒルズレジデンスCのように防音性に優れていて、立地も間取りも有益な物件があるのかもしれませんから、絶対的なものではありません。

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ただ、これまでレオパレスに入居してしまった人全員が後悔している事を考えると、やはり、居住してそこで生活する人の事よりも、相続税対策のみを優先的に考えられている物件であると言えるのではないでしょうか?

 

レオパレスに入居して満足している人が周辺に出てきたらそちらを書く予定です。

 

実際に、レオパレスに入居して納得している人もいるのかもしれませんが、私はそのような人の事を見た事がありませんから、今後、そういった人を見る事があればその事をそのままブログに書く予定です。

六本木ヒルズレジデンスC、愛宕グリーンヒルズレジデンスなどに住んでいる方で、レオパレルのような不満や後悔の話を聞いた事がありませんので、やはりレオパレスにはそういった特有の要素があるのでしょう。

個人的な主観的な意見で言えば、レオパレスを選ぶくらいなら絶対にUR賃貸を選ぶべきであり、UR賃貸の方が場所も良くて家賃も安いか同等で、設備は大幅に良かったといった結果になりかねません。

東京での引っ越し先として、レオパレスを検討している方は、東京限定とも言える自己責任で対応できれば家賃35万以下は最強とも言えるUR賃貸を検討してみてはいかがでしょうか?

 

レオパレスに入居した地方から東京に引っ越した人はどうなったのか?

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実際に、地方から転職などで東京に引っ越してきて、レオパレスに入居した人を例に挙げると、結婚前提で付き合っている男性と女性が同棲してそこで生活を始める事になりました。

部屋は都内のワンルームであり、家賃は9万円くらいだったと記憶していますので、この家賃であれば、UR賃貸で若干都心から外れた1LDKなどの部屋でも普通に契約できる物件を選んだ方が良いですね。

地方の方はUR賃貸の事を知らない人が圧倒的に多くて、東京に何度も足を運んで物件を選ぶ事もできずに、知り合いも東京にいない状態ですから、ネット情報だけでレオパレスを選んでしまう人も多いようです。

そして、すぐに騒音問題に女性の方から悩んでしまう事になります。

例えば、部屋で会話をしても、ゴホゴホ咳をしても、それらが隣の部屋に丸聞こえになってしまって、トイレの音まで周辺に漏れるようでは、部屋に帰ったら、夜逃げをしている人のようにずっと黙って生活しないといけません。

地方の物件は、古い物件でもレオパレスよりかはしっかりした作りになっている物件も多いですから、そういった物件と同じような生活をしてしまうと、最初の段階で戸惑う事になってしまうようです。

結局それから、女性の方が精神的におかしくなってきてしまって、結婚前提で地方から二人で上京してきた男女は結婚する事なく、先に女性の方から地元に戻る事になってしまいました。

男性の方は仕事があるので、しばらくはそこで我慢して生活をしていたのですが、結局最終的には東京を離れて地元に戻る事になりました。

その後にその男性が結婚したのは、全く別の女性であり、かつて地方から結婚前提で東京に引っ越して、東京で生活を始めた男女は別れる事になってしまったのです。

音漏れのひどいレオパレスではなくて、しっかりしたUR賃貸でしたら、そのような事もなかったんかもしれませんが、なってしまったものは仕方がありません。

レオパレス全ての物件が音漏れが酷いというわけではないのかもしれませんが、これまで聞いた話では、どれも音漏れが酷いし、家賃も安くないといった話ばかりなのですけど、他にレオパレスがいいといった話が出てきたら、そちらを書いてみます。


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Updated: 2015年7月9日 — 9:53 AM