寒い冬は隣の騒音が聞こえやすくなる?|東京のマンションの不思議

別に東京に限った話ではないのですけど、地方の方であれば分譲でも借家であっても一戸建てにお住いの方が多いと思いますけど、東京の場合ではどのような環境であっても一戸建てに住んでいるような人の方が少ないのは間違いありません。

仮に一戸建てに住んでいると言っても、正直言ってマンションの方が絶対に良いとしか思えないような物件しか普通の人は購入したり賃貸契約を結ぶことができない環境にありますので、古くからそこに住んでいる人以外は大抵はマンションを契約することでしょう。

東京の不動産の金額の高さは異常なくらいですけど、首都の不動産価格がそれくらいでない国は国全体が豊かではありませんから、日本の場合はそれくらいは仕方がないといったところでしょうか?

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一般人が契約できるマンションの家賃は月20万円前後が限度です。

 

そこで、殆どの人が住んでいるであろう賃貸住宅については、これまたご予算に合わせてピンキリになるのですけど、東京で一般人が契約できる賃貸住宅の上限は毎月20万円前後が上限ですから、大抵はそれ以下の価格帯のマンションに住んでいる人が多いはずです。

まれに、家賃20万円といえば高級マンションであると主張している地方の人もいるのですけど、そういった人は何もわかっていない人ですから放置しておいた方が無難ですし、東京の物件をよく調べた方が良いですね。

東京と言っても、家賃500万円を超える六本木ヒルズレジデンスCとか元麻布ヒルズの最上階があり、そのすぐ近くであっても、超穴場を探せば家賃3万円のマンションもありますから、本当にピンキリなのです。

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貧富の差は益々広がっていくので何とかしてほしいものですね。

 

冬にって寒くなると隣の物音や話し声が聞こえやすくなるの?

 

多分、マンション暮らしをしている人であれば、殆どの人がそう思っているのでしょうけど、冬になって寒くなると夏場の暑い時よりも隣の部屋の騒音とか話声が聞こえやすくなり、壁が何だか一回り薄くなったような気分になる人もいらっしゃるのではないでしょうか?

体感的に言えば、明らかに騒音のレベルが上がっていると感じる訳ですから、その原因は寒くなって気温が下がったから音漏れなどがしやすくなっているのでは?と言った感じで認識している人も多いと思います。

実際に、冬になって寒くなると夜になると東京であってもシーンとして物音が立たない状況になりますし、虫が鳴くこともなくて空気も冷たいですから、音が響きやすい環境であることには間違いありませんし、人間の体も寒い時には騒音などに敏感になっているのではないでしょうか?

現在の1月の寒い時期に、マンションで生活をしている人であれば、お隣さんや窓から入ってくる騒音が夏場よりも明らかに響いているのを確かめてみるのも良いかもしれませんね。

ただし、高額な物件になるとピアノを弾いても問題がないほど防音性が高いマンションも都内にはありますので、騒音が気になる人はお金を沢山稼いで、防音性が高いマンションに引っ越すのが一番の防音対策になります。

冬場というのは、自分だけではなくてご近所さんも敏感になっていることが多いですから、騒音には十分注意しておきましょう。


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Updated: 2016年1月6日 — 3:11 PM