レオパレスは経費で落とすことができるのか?|オフコース!

最近、レオパレス絡みでの検索が多いのですけど、その中で多いのはレオパレスの騒音であるとか壁が薄いであるとか、オーナーがダメ人間であるとか、そんな感じの検索が多いのが特徴です。

この検索については、どれもマイナーでよくないイメージの検索ばかりですから、レオパレスという住宅がどのような性質の住宅であるのかがよく分かるのですけど、その中でも結構実用性のある検索もあるようです。

ちなみに、レオパレスの壁がとても薄くて、隣の話し声やトイレの音が聞こえるのは本当の話であり、隣の部屋で本当めくる音まで聞こえるといった話は若干誇張しているような気がしますけど、本当に騒音はピカイチの住宅です。

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女性の方には全くお勧めできないのがレオパレス。

 

女性の方で男性と同棲する予定のある方でしたらレオパレスは全くお勧めはできないのですけど、他人に家賃を払っていただけるのであれば、騒音とかご近所のいざこざを我慢すればなんとかなるのかもしれません。

私の知る限り、レオパレスに住んだ人は我慢できなくなり直ぐに引っ越していて、みなさん揃って2度とこんな家には住みたくないと言っていますから、それがすべての答えなのだとは思います。

ただし、レオパレスのすべてが悪いわけではありませんし、そのような住宅を求めている人もいるかもしれませんから、完全否定すいるのはあまりよくはありません。

まあ、レオパレスについては良い意見は全く聞いたことがないのですが、今後良い意見を聞く機会があれば、そちらについて書いてみたいとは思っています。

今後、六本木ヒルズレジデンスよりもレオパレスの方が良いと言った話をする人もででてくるかもしれませんし、そう言った人の意見は結構貴重な場合もありますので若干期待をしています。

 

レオパレスの部屋を経費で落とすことは出来るのか?

 

最近、結構検索で多くなってきているのがレオパレスの部屋を経費で落とすことができるのか?といった話なのですけど、こちらのについてはレオパレス住宅であれば100%の確率で経費で落とすことは可能です。

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ただし、事業用として利用しているとか、役員用の社宅として利用している場合は経費として落とすことが可能であり、完全に個人利用をしている場合は経費で落とすことはできません。

当たり前ですけど、そちらについてはレオパレスとは全く関係ない、税金の話になりますので、事業用として利用しているのか個人用として利用しているのかで結果が異なりますから、この場合はお近くの税務署に相談に行かれると確実な答えが返ってきます。

経費というのは、税金を払いたくない人が計上する予算ですから、税金をあつかっている元締めである税務署に相談に行かれるのが一番早いのです。

 

レオパレスを経費で落とせる理由について。

 

レオパレスの部屋を経費で落とせますと言っても、それだけではイマイチピンとこないしわかり難い人もいるかもしれませんので、その理由についてご説明すると、レオパレスの場合は100%の確率で豪華住宅に該当する物件がありません。

豪華住宅というのは、プールがついているとか、500平米前後の広さがあるとか、ゴルフレンジがあるとか、一般常識的に考えて日本の住宅の限度を超えている住宅のことでり、それに該当する場合は人がそこ生活をする場合経費で計上することはできません。

スタジオであるとか、オフィスであれば経費で計上することは可能でしょうけど、そのような豪華な住宅をオフィスとして利用すること自体ありえませんので、状況次第では税務署に徹底的に調べられる可能性もあります。

レオパレスというのはワンルームで壁が薄くて部屋も狭い訳ですから、豪華住宅どころか共用部分を含めても99平米以下の間取りであることは確実ですから、100%のオフィス用としてだけではなくて、役員用の社宅としてりようすれば90%前後の費用を経費計上することが可能です。

ですから、レオパレスを経費計上することは可能なのですが、どのような形式で経費にするのかを明確にしておかないと話になりませんから、そちらが先の話になりますね。

あと、税金とは関係ないのですけど、レオパレスの部屋をオフィスとして利用するのは、契約上の問題が出る場合がりますし、ただでさえ音漏れが激しい部屋ですから、ご近所の迷惑を考えてもオフィスとしてはあまりよくはないと思われます。


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Updated: 2016年1月8日 — 2:21 PM