東京のマンション|ベランダの掃除を行うタイミング

別に東京に限ったことではないのですが、人が生活をしているマンションというのは必ず掃除が必要になりますので、定期的に室内の掃除や窓拭きなどをしている人が殆どだと思います。

まあ、人が生活していないマンションであっても掃除は必要なのですが・・・。

自分が契約していない共用部分については、毎日と言っていい程、掃除の専門業者が出入りをして綺麗に掃除してくれているので、いつの間にやら綺麗になっているのですが、誰も掃除をしないとそれは目も当てられない状態になるものです。

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その中でも、ベランダというのは特に掃除をすることもなくて、そのまま放置している人が結構いますし、業者が清掃をしてくれることもないですし、ベランダを掃除する必要がない感覚の人も多いのではないでしょうか?

そんなベランダの掃除ですけど、東京のマンションの場合はどうなのかと言えば・・・。

 

ベランダの掃除そのものは殆どやる必要がない?

 

ベランダをごみ捨て場のようにしているとか、異常に沢山の物を置いているとかでしたら別でしょうけど、普通にベランダを使っている人であれば、ベランダには植木鉢とかスリッパしか置かれていないことがよくあります。

そのため、洗濯物を干すためにベランダに出るとか、その程度の活用しかしていない人も多いですから、正直言ってベランダの掃除を頻繁にやっている人の方が少ないくらいです。

ベランダ自体が本来は共用設備扱いですから、ものを設置していけないとか、手すりに布団を干してはいけないとか、結構厳しいことが契約書に書かれていることが多いですから、何も利用てしていない方が契約書的には正しいことになります。

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そんな感じで、普段から殆ど掃除されることもないベランダなのですが、東京の場合は、首都高に近い物件の場合は網戸に異常なほどに黒いすすのようなものが短期間で付着するため、それを洗い落とす際には、ベランダ全体が真っ黒になってしまいます。

その為、網戸の清掃に合わせて必ずと言っていいほど、ベランダの掃除もすることになります。

 

ベランダの掃除をする際に必要になる道具とは?

 

首都高速近くの物件でしたら、必ずと言っていいほど、短期間で網戸が異常に汚れて黒いすすのようなものが大量に付着しますので、それを水とブラシで綺麗に洗い流すと当然ベランダ一体が真っ黒になります。

そのまますすのような汚れを放置していてもいけませんので、綺麗に掃除をすることになるのですが、その際には網戸を清掃する際に使ったバケツ、車のホーイルを洗浄するブラシ、水をそのまま使って清掃することになります。

別に難しいことではなくて、網戸についていた大量の黒いすすがベランダ全体に付着してるのを、ベランダの排水溝から流すだけなのでブラシで汚れが付着している部分をこすりながら水洗いをするだけです。

あとは、ご近所さんのフロアに水が流れていかないように注意をしながらベランダ全体を水洗いすることになるのですが、物件によっては板状のものが敷き詰められている場合もありますので、その際には注意しないといけないことがある場合もあります。

滅多に掃除がされないベランダですけど、タイミングとしては、網戸の清掃をする際に自動的にベランダ全体も清掃しないといけなくなりますから、ある程度時間に余裕を持って清掃を行った方が良いようです。


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Updated: 2016年7月8日 — 5:29 AM