東京のマンション|汚れた網戸を掃除する方法について

東京でマンションを契約して普通に生活をしていると地方では想像できないくらい、ベランダ側の窓に設置されている網戸が短期間で真っ黒く汚れてしまうことがよくあります。

地方であっても網戸が汚れるのは普通であり、その都度掃除をして綺麗にするのが当然なのですが、地方の網戸の汚れとは異なり、明らかに黒い煤のようなものが大量に網戸に付着しているのが東京の実体なのです。

 

東京の大気汚染は大丈夫なのか?

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これは、いわゆる大気汚染と言われているものに近いものがあるのかもしれませんが、だからと言って人体にすぐに悪影響が出る訳でもなくて、首都高速が近くにあるような東京ではごく普通のお話になります。

まあ、東京都内であれば、あれだけ首都高速がある訳ですから、ベランダからよごた空気が入ってくるのは別に当たり前であり、だからどうなの?といった感じで特に誰も気にしていない感じでしょうか?

首都高速沿いのマンションの場合、ベランダに洗濯物を干すと真っ黒になるとよく言われることがありますが、決して冗談ではなくて、本当に真っ黒になりますし、室内で言えば、壁紙が真っ黒になるのが普通です。

まあ、長期的な問題として考えた場合は、1ヶ月前後で真っ黒になっている網戸を見れば、正直言って窓は開けずにフィルターが装備されたマンションで窓が開かないタイプの物件に住んだ方が良いのでは?と思えるくらいですけどね。

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それが嫌なら、首都高から離れた場所の物件を選べば良いのですけど、東京でそういった立地の物件は異常に高額であることが多いですし、都心のベランダがないし、窓が開かないし、濾過フィルターを設置しているマンションも異常に高額になっています。

 

汚れた網戸を簡単に掃除する方法について。

 

そんな感じですから、東京で良い生活をしたい場合は、兎に角お金がたくさん必要になりますので、お金を稼いだ人ほど幸せ係数が高くなれるという仕組みになっているのですけど、世界中どこに行ってもその理屈は同じです。

庶民の場合は庶民的な物件で生活をすることになりますから、その場合は、汚れた網戸を定期的に掃除することになりますし、網戸があるから窓を開けても汚れが全て入ってこないとなるとを考えれば気分も楽になります。

その網戸を簡単に掃除する方法について、バケツと車のホイールを掃除するブラシ、雑巾、水があれば簡単に掃除を行えるのですが、兎に角黒い煤のような汚れが衣類についてしまうと、相当細かい物質なのか汚れがシミになって取れなくなります。

ですから、なるべくラフな格好をして、バケツに水を汲んでから、車のホイールを掃除するブラシでゴシゴシこすり汚れを落とし、出来れば、コップなどに水を移してからそれを投げつける感じでやると、黒い汚れが綺麗に落ちます。

あとは、雑巾でカラぶき、水拭きをすれば、網戸は綺麗になりますが、黒いするの汚れが大量にベランダや窓の下あたりに溜まっていますので、それらを水で洗い流す必要があります。


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Updated: 2016年7月7日 — 6:01 AM