地方ではあまり見られない光景として、東京では繁華街を歩いているだけでも、大量のティッシュを配布している人たちがそこら中に沢山います。
配られているティッシュには必ず広告が書かれているので、広告業者がティッシュに広告を印刷したり印刷物を挟んだりして、それを人が沢山集まる繁華街で配布しているだけの話になるのですけど、これが結構便利なので使えます。
駅前を一回りするだけでも、沢山のティッシュを入手できますので、普段の携帯用のポケットティッシュそのものを購入する必要がありませんし、ハンカチを持っていなくても、出先でのエチケットようにティッシュを使う事ができます。
ただし、人がより多く集まる駅でなければ、ティッシュを配布している人自体がいない場合がありますので、そういった人がいない場合は、ティッシュの無料入手は諦めるしかないの頑丈です。
まあ、たかがティッシュですし、別に自分で買ってもそれほど高いものではありませんが、ポケットティッシュそのものが割高な傾向にあり、歩いているだけで無料で頂けるのでしたら、そちらの方が圧倒的に利便性は高いといえます。
都内を歩いているだけで無料で頂けるティッシュはデザインが恥ずかしい?
しかし、無料で頂けるティッシュを見ると、サラ金とか怪しい会社の広告が印刷されているものであるとか、如何わしい広告が挟まっているものなども多いですから、人前で使うのには抵抗がある場合もあります。
広告などは紙の部分を処分すれば、あとは完全透明なビニールのパッケージだけになりますから、特に問題はなくなるのですけど、見た目が安っぽいとか、貧乏くさいといったイメージを持たれるかもしれませんから、その場合は使うのをためらうかもしれません。
そういった、無料でティッシュを頂けるのは良いのですが、パッケージのデザインが使う人の事を全く考えていないようなケースも多々ありますので、その場合にどうしたら良いかをご説明します。
三井住友銀行に行けばおしゃれなティッシュが無料で頂けます。
都内の駅前や繁華街で無料配布されているティッシュというのは、特定の企業の広告の為に沛付されている訳であり、どこかの親切な団体が無料でデザインの優れたティッシュを配布している訳ではありません。
その為、ティッシュを受け取った人のことなどは全く無視して、広告主の希望通りのデザインにしていることが多く、自宅内で使うならともかく、人前でそのようなティシュを使うことに抵抗がある人も多いのです。
見るからに安っぽいデザインであるとか、あまりに如何わしいデザインであることが普通ですから、特に女性の方ほど、そういった問題に敏感なのではないでしょうか?
せっかく無用で頂いても、出先で使えないようなティッシュの場合は、その利便性が大きく低下する訳ですが、実は無料で頂けてデザイン性の優れたティッシュというのも無料配布されている為、拘る方はそちらで入手すれば良いのです。
どこで、そのような便利なティッシュを入手できるかといえば、銀行に行けば普通に店内で無料配布されていますから、ティッシュに困れば銀行に行けば良いことになります。
銀行内は監視カメラだらけで人も多いので、ティッシュだけを頂くのは恥ずかしい?
ただ、何もようがないのに銀行に行ってティッシュだけを受け取り、そのまま店内をあとにするのは、監視カメラが沢山ある銀行であり、店内入口に警備員や行員が立っている訳ですから、普通の人であれば躊躇することでしょう。
簡単なのは、通帳記入をする為に、ATMを利用して、その帰りにティッシュをいただくような流れにしておけば、特に人目を機にすることなく、どこでも利用できるデザインのポケットティッシュを入手することができるのです。
いろいろな銀行が東京には沢山ありますが、一番おしゃれで落ち着いたデザインのティッシュといえば、三井住友銀行のティッシュが緑色のシンプルなデザインですからお勧めです。
駅前で配布されている、サラ金や風俗店のようなティッシュとは全く違う、銀行系の無料ティッシュを利用すると、出先でのエチケット用などで大変便利です。