東京に引っ越す場合は駅チカよりも広めの部屋を選ぶ

地方から東京に引っ越した人なら大抵の人が感じることなんですけど、見た目上の図面は同じ間取りであっても地方と比べて東京のマンションは部屋が狭くなっているので、家賃は高くなって荷物が置けなくなって困ってしまう状態になることもあります。

もう少し広い部屋を借りておくんだった・・・、そう困ってしまった場合であっても、UR賃貸以外は簡単には引っ越せませんので、長期間に渡って現在契約している賃貸住宅で生活をしないといけなくなるのですが、実際に住んでみないと分かりません。

また、予算の関係もありますのでどうしてもワンランク広い部屋を借りることができなかったりするものですから、引っ越しも容易にできないし、荷物も捨てることが出来ない場合は、自分の生活スペースを狭くして利用するしかありません。

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実際に住んでみないと分からない事が多いのが引っ越しです。

 

引っ越しは簡単には出来ないんですけど、土地勘のない場所に引っ越す場合は、現地のことが中々わからない事が多いですから、部屋を決める時はこの部屋を見つけてよかったと思っていても、実際に住んでみるとやっぱり違うってなることが多いですからね。

その場合、部屋に住み始めると自然と荷物が増えていくことになるのですけど、部屋の広さはその後も変わらない為、荷物を増やすのを止めない限り、既存の荷物を処分しない限り、部屋の広さは全く変わらない状態になってしまします。

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でも、部屋のスペースが足りなくて何とかしたい場合は、トランクルームを利用すれば大抵は畳一畳分位のスペースを確保することが出来ますので、これだけあれば案外殆どの荷物を纏めることが出来るため、室内を大幅に広く利用する事ができます。

都会であれば、トランクルームは沢山用意されていますので、ちょっと部屋が狭くなったな?と感じるようになったら、毎月1万円前後の費用はかかりますが、引っ越しをするよりも圧倒的に手軽にスペースを確保できますので、検討する価値はあります。

 

 

最初から若干広めの部屋を探して引っ越しをするのがお勧めです。

 

引っ越してみないと実際に必要な部屋の広さがわからないとしても、都会で生活をする場合はなるべく広い部屋を最初から選んでおいたほうが良くて、妥協をして場所が良いからと言って狭い部屋で生活を始めると、大抵は後悔をすることになります。

予算の兼ね合いもありますので、立地条件と部屋の間取りのバランスは常に一定金額が相場になっていることを考えると、駅から若干遠い物件を選んで借りておいたほうが、何かと都合が良くなることもありますから、駅チカよりも部屋の広さを優先します。

トランクルームも毎月1万円前後の費用がかかりますから、それを考えると、最初から1万円くらいの予算を大目に見積もってから、引越し先を検討したほうが良い場合も多く、後1万は厳しい人も多いかとは思いますけど、後々考えるとじっくりと考えて判断をしていただきたいものです。

個人的には出来る限り広めの部屋、複数の部屋が用意された物件をお勧めいたします。


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Updated: 2017年4月24日 — 5:04 AM