別に東京に限定した話ではないんですけど、都会のマンションで生活をしていると必ず遭遇するのがベランダに集団で飛翔してくるハトであり、ハトはたいへん汚い鳥で病原菌の塊のようなものですから、下手に触ってしまうと死んでしまうこともあります。
そのようなハトが集団でベランダにやってきて大量のフンをしていたり雛を育ててたりしている環境で放置している人もいるようですが、今すぐにでもキレイに清掃をしてからハトがやってこない環境を作っておいたほうが良くて、変な病気にもなりません。
公園にいるハトは病原菌の塊って知らない人も多くて、特に鳩の糞にはどのような寄生虫や病原菌がいるかわかりませんので、そのようなハトが自宅のベランダに集団で飛翔してくるようになった場合は速やかにハト対策を行うのが最も良い選択になります。
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ベランダのハト対策は専門業者よりも100円のダイソーの蛇人形。
ベランダに飛翔してくるハトの集団ですが、人がハトを追い払っても24時間ベランダを監視できる訳でもありませんので、人の気配がない時を見計らってハトが集団で飛翔してくる事が多くて、ハトは一度見つけた場所はそう簡単には諦めてくれません。
そこで、鳩よけネットなどが売られていますが、ベランダの景観が大変悪くなることや本来はそのようなネットなども必要ありませんし、鳩よけのグッツなども沢山売られていますけど、ベランダの場合はそのようなグッツも専門業者も必要ありません。
マンションのベランダに飛翔してくるハトの被害を防ぐのは実はとても簡単であり、ダイソーで100円で売られているびっくりスネークと呼ばれている蛇の人形を適当に購入してきて、それをベランダに置いているだけで、暫くするとハトは来なくなります。
ベランダに鳩よけネットを取り付けると本末転倒です。
ベランダは本来は鳩よけのネットを取り付けたり、ハトが大量にやってきて糞がベランダに産卵していたりハトが子育てをする場所ではありませんので、それでベランダに出ることすらないのであれば、ベランダがないマンションに引っ越したほうが良いです。
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鳩よけのネットが意味がないわけではありませんが、景観の問題があまりに大きいことや、ダイソーで売られているヘビの人形をベランダに適当においているだけでハトは来なくなりますから、その後はベランダを綺麗に掃除して利用できるようになります。
ベランダはハトのために用意しているスペースではありませんし、ハトが大量にやってくる場合は衛生的にも重大な問題が発生してしまいますので、面倒だからと言ってそのまま放置するのではなくて、早い段階で本来のベランダに原状回復していきましょう。
ハトには効果絶大なヘビの人形もスズメには通用しない？
ヘビの人形をそこらじゅうに置いておくと、あれだけ大量に飛翔してきていたハトが次第にやってこなくなりますので、それで安心していると、なんか見慣れない鳥の糞が新たにあるな？と思ったら大抵はスズメの糞になりますので、当たらな敵の誕生です。
スズメの場合はハトより知能が低いのか動かないヘビの人形をヘビと認識していないのかわかりませんが単純にベランダの床にヘビの人形をおいていても、平然とベランダにやってくることがありますので、この場合はヘビの人形を動かせば効果はありました。
その方法としては、タライなどの容器に水を入れて、発泡スチロールの板を浮かべた上にヘビの人形を置いていると、風で発泡スチロールの板が動きますのでヘビが動いているようにみえるため、それを設置しているとスズメも次第にやってこなくなりました。
最強の鳩よけグッツは猛禽類の実物大の人形らしいです。
ハトには学習能力がありますので、ネットを設置しても隙間から入ってくることがほとんどですし、天敵がいない場所はハトにとって最大のすみかになることもあるため、だったらハトの最大の天敵をおいておけば良いだろうと思って始めたら効果絶大でした。
最も効果的な鳩よけは猛禽類の実物大の人形らしくて、それを設置するとハト以外の鳥も絶対に近寄らなくなるそうなので、さすがは猛禽類といったところですので、ヘビの人形はちょとね・・・と思った方は猛禽類の人形をベランダに設置してみてください。
実際、オジロワシとかがベランダにいたらハトはもちろんですが、犬や猫も近寄ってこないのではないかと思いますが、現実問題として猛禽類をベランダで飼育するのは難しいこともありますけど、最近流行りのフクロウなら飼育できそうな気がしますね。
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