東京で午前6時位にインターホンを押すスーツ姿の集団の正体とは?

別に東京に限った話ではないとは言え、東京で圧倒的に見ることが多いのが、午前6時位にスーツ姿の集団がマンション内にやってきて、特定の部屋のインターホンを押しているって現場であり、これタワーマンションとかなら結構見ることがよくあります。

こんな早い時間から会社の営業なのか?、何なのか?、一体何をしているのか?と言った疑問なんですけど、これは大抵はかなり危険な状態になっていて、そのスーツ姿の集団がインターホンを押している部屋の住民が強制的に何処かに連行される瞬間です。

これまでも何度か、このような修羅場の現場を見たことがありますし、ジョギングで朝6時位に外に出ようとして、タワーマンションのオートロックのエントランスに行けばスーツ姿の集団がエントランスに集合していて、防災センターが対応をしてました。

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東京で午前6時位にインターホンを押すスーツ姿の集団の正体とは?

 

地方でもあるのかもしれませんが、恐らくは東京の方が圧倒的に見ることが多いですし、この午前6時くらいにスーツ姿の集団が特定の部屋のインターホンを押していたり、エントランスに集合している場合、殆どの場合で警察関係か国税関係者ですね。

その為、その対象になっている部屋の住民はほぼ確実に摘発されるか、警察か税務署に連れて行かれますので、まあ、冤罪事件でもない限りは自業自得だとしか思えないのですが、万が一自分の部屋にそのような集団が来たときには諦めるしかありません。

午前6時ころなので、殆どの人はまだ寝静まっているような状態であり、気がつかない人も多いのですが、ジョギングなどで朝早く起きて自宅を出ようとしているときには、稀にこのような修羅場を見ることもありますので、東京って本当に面白いです。

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午前6時位に集まっている警察関係者と国税関係者の簡単な見分け方。

 

該当の部屋の住民であれば、自分の部屋に集まっているのが国税関係者か、それとも警察関係者なのかがすぐに分かりますのですが、他人がその現場を見ている場合はどちらなのかの判断がつきにくいので、気になって仕方がない人も結構多いと思います。

実は、それを見分ける方法はとても簡単であり、単純にスーツ姿の集団が警察関係者の場合は、出入りをしているマンションのエントランス付近やその近辺の道路に覆面パトカーが停車していますので、それを見て、警察関係者であることがすぐに分かります。

覆面パトカーの場合、パトランプを天井に取り付けているのではなくて、社内のダッシュボードに取り付けていることが殆どなので、それっぽいセダンの車がマンションの前に止まっていればダッシュボードをよく見ると直ぐに覆面パトカーだと判断出来ます。

 

 

殆どの人は気が付かないけど午前6時ころに修羅場が発生する日々。

 

地方とは異なり、東京にはタワーマンションが大変多いので、どうしても入居者の数が多くなることから、こういった警察や国税関係者が午前6時位にスーツ姿でたくさん集まるって状況になることが多いようで、私も何度か現場を見てびっくりしていました。

ただ、何度もそのような現場をみていると段々と慣れてきますから、また変な人が何かやったのかな?って感じですし、国税よりも警察の方が特に焦ってないような感じで、特定に部屋にやってきますから、国税局査察部って本当に凄い集団なのですね。

スーツ姿の警察や国税関係者が自宅にやってくるような人は、完全に自業自得でしょうけど、全く知らない人がジョギングなどで午前6時位に外に出かけようとすると、普段見ら慣れない光景がありますので驚くかもしれませんが、査察は本当に修羅場です。


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Updated: 2018年3月2日 — 2:36 PM