東京で間取り3畳のワンルームが流行っているというステマに注意

最近、東京都心では広さが3畳前後の極端に狭い格安アパートが大人気ってニュースがやたら報道されていますが、これってどう見てもステマとしか思えないですし、普通の神経をしているとそんな狭いアパートで生活をしたい人が居るとは思えません。

ちなみに、3畳アパートについては、家賃が10万円以下で安いってのが売りになっていて、更には立地条件も良くて駅へのアクセスも多くて、広さが3畳でも家賃が安いことから大人気って感じで報道がされているのですが、これについても疑問点ばかりです。

何しろ、広さは3畳しかなくても、家賃が10万円以下ってのがウリになっているようですが、頭の良い人は家賃5万円位で駅直結のタワーマンションなどに20代で住んでいる人も多いわけで、そもそも東京で生活をする際に自分で家賃を払うってのが??です。

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東京で間取り3畳のワンルームが流行っているというステマに注意。

 

少し前に東京ではシェアハウスが流行っているってステマが大流行していて、東京は家賃が高いので他人とシェアして家賃を下げるシェアハウスに住む若者が沢山いるって報道が頻繁にされていましたが、最近ではその様なシェアハウスの報道も減りましたね。

シェアハウスの実態としては実は家賃が安いって売りだったのですが、実は大して安くもなくて、家具付きとか新築ってのも単なるボロアパートであり、シェアハウスに毎月7万円も出すのであれば品川の5万円位のアパートに引っ越したほうが絶対良いです。

それで、シェアハウスが実はあまり良くないってのが次第に広まっていき、シェアハウスに入居する人も実はそれほどいないのが明るみになり、シェアハウスの投資に騙されてしまった欲のある人達が破産をするって問題も多発をしてきている状態です。

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何かが流行っているって東京の不動産関係の報道は大抵がステマ記事。

 

これから、東京に引っ越しを検討している人であれば、是非知っておいて欲しいのですが、テレビや新聞、雑誌なので東京の不動産関係で何かが流行っているとか、ブームになっているってのは大抵はヤラセや捏造のステマ記事である可能性が高いのですね。

シェアハウスでも散々ステマをやっていて、シェアハウスが如何にもブームになっているような扱いをされていましたが、実際にはシェアハウスは殆需要がなくて、知らない人と共同生活をすることによるトラブルやストレスに耐えきれず出ていく人も多数。

それで、シェアハウスでは儲からなくなったら、今度は3畳前後で家賃10万円のアパートが大人気ってステマを一斉に始めているようですけど、それだったら家賃5万円で駅直結のタワーマンションに住んでいる人が増えていて大人気な理由が説明できません。

 

 

東京に引っ越しをするのであれば自分で家賃を払わないのが基本です。

 

3畳前後の狭いスペースでも最低限度の設備があり、何より立地条件が良いことから家賃が10万円でも大人気って報道には流石に首を傾げてしまいますし、実際に東京で生活をしている人であれば、家賃の無駄としか思えないですし、全然流行って無いです。

東京で流行っているのは、自分で家賃を支払わずになるべく良い立地条件の良い物件に住むことで、それをすることにより2LDKで60平米位の駅直結タワーマンションに家賃5万円以下で住むことが出来るわけですから、こういった事実を報道するべきです。

ただ、そういった事実を報道し始めると、不動産関係がぼったくりをできなくなりますので、何が何でも自分たちの都合が良いように事実をでっち上げて、シェアハウスが大ブームとか3畳アパートが大ブームって毎回ステマをしているのが現状ですね。

間取り3畳のアパートが流行ってるって事実はありませんし、確かにそれらが存在していて入居している人もいるかも知れませんが、別に大人気というわけではなく、それだったら駅直結タワーマンションに家賃5万円で住む方が大人気なのは間違いないです。


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Updated: 2018年4月11日 — 11:02 AM