お台場には地下には秘密があります。
お台場のマンションは究極のゴミ対応をしているマンションです。
これは、お台場という地域に秘密があります。
元々埋め立て地であり、新しいマンションしか建設できない新興住宅地であります。
他にもこのような地域はありますが、お台場にはすぐ横の有明にゴミの焼却施設があります。
これが他の地域との決定的な違いになります。
見た目には全く分かりませんが、お台場の地下には秘密があります。
秘密の詳細について
お台場の地下と言っても、普通の知らない人は全く分かりません。
地下にある秘密だから目に見えないからです。
それでは、どのような秘密があるのでしょうか?
それは、お台場の地下全体に時速100キロの風が吹いていると思って下さい。
そして、その風が有明のゴミ焼却施設に向かって吹いていると行った感じです。
巨大な掃除機で有明のゴミ焼却施設がゴミを吸い込んでいるイメージになります。
その為、お台場では可燃ゴミは一切収集される事はありません。全てそのままゴミ焼却まで自動で行われます。
別に、24時間ゴミは捨てれるマンションは沢山あるのでは?と思うかもしれません。
生ゴミだけでなく可燃ゴミも24時間捨てれます
24時間ゴミが捨てれるマンションはディスポーザーがあれば生ゴミは全てそうなりますが、
可燃ゴミについては、普通は同じフロアのゴミ捨て場に持っていくだけになります。
用は、可燃ゴミの場所が自宅から、ゴミ捨て場のフロアに移動しただけです。
しかし、お台場では、生ゴミはディスポーザーで、可燃ゴミは専用廃棄場所に処分すれば、そのまま施設まで移動します。
この違いは大変大きいです。
女性の下着等は捨てにくいゴミですが、お台場等は問題なく処分できる事が出来ます。
重要な書類等も、そのまま処分できます。捨てた可燃ゴミは誰も見る事がないからです。
お台場でディスポーザーがついているマンションは赤色のツインタワー「タワーズ台場」のみになります。
その他のシーリア系のマンションにはディスポーザーはついていませんし、今後もつく事はありません。
また、タワーズ台場は唯一の分譲タイプのマンションであり、自治体が稼働しているマンションになります。
お台場の可燃ゴミの欠点
この24時間いつでも可燃ゴミが捨てれて、誰の目にも触れる事なく自動でゴミ焼却施設に届くシステムは大変優れています。
この優れているが故にある問題も発生します。
それは、一度捨ててしまったゴミは取り出す事が出来ないという事です。
間違えてへそくりや大切な写真等を捨ててしまったら、二度と戻って来る事はありません。
その為、ゴミを捨てる際には間違えて必要なものが混ざってないかを確認して下さい。