暇でお金もなくてやる事もない人の休日と過ごし方|東京の公園

地方から東京に出てきた人であれば、驚くほどの大都会な東京ですから初めて目にするものも多くて色々と楽しむ事ができる場所や施設が沢山ありますから、余裕がある最初のうちはそういった場所に出向いて色々と過ごす事が多いものです。

しかし、それらもすぐに飽きてきますし、お金が沢山ある人なら幾らでも楽しむ方法もあるのですけど、そうでない人の場合は東京では断続して好きな事をして楽しむ事が難しいのです。

お金が無くても色々と楽しむ事ができる地方とは異なり、東京で楽しい事を実現しようと思った場合は必ずそれなりの費用が発生しますし、その金額も安くありません。

 

地方から東京に出てきて精神的に参ってしまって働けなる人も多いのです。

 

また、東京に出てきた後に仕事が出来なくなってお金に余裕がなくなったり、暇になってしまってやる事がなくなってしまった場合は、自宅で篭りっきりになるような傾向になる場合もあります。

東京で働いている人は、地方の人よりもうつ病になる人が圧倒的に多いのですが、それは満員電車に乗って毎日通勤をしないといけないとか、残業が多いとか、人が多すぎるとかいろいろな要因があります。

ただ、そういったストレスを発散するには東京では、とにかくお金が沢山必要になるといった状況にあるため、誰でも容易にストレスを発散する事ができません。

誰しもいつ、働けなる状態になるか分かりませんし、そうなった場合はお金にも精神的にも余裕などないのです。

 

地方では庶民の娯楽でも東京では高額な趣味になる事が殆どです。

 

例えば、釣りが趣味な人でしたら地方の場合は防波堤に行けば大物が釣れたり、アジなどが大量に釣れたりするものですが、東京では防波堤に行っても魚よりも人の方が多いくらいですし、まともに釣りをしたければ30000円前後の費用が毎回かかります。

お金がある人であれば、何でも揃っている東京ほど過ごしやすい場所もないのでしょうけど、お金がない人の場合は、東京ではうつ病になりそうなくらい通勤と仕事しかする事ができないほど厳しい場所なのです。

その場合に、お金も無くて暇も有り余っている状態でずっと自宅にこもっていると、ますます精神的に追い詰められてしまいますから、何かしらのリフレッシュとストレス解消法が必要なのですが、一体どうしたら良いのでしょうか?

 

お金が無くて暇がある人は、税金で整備された都内の公園でゴロゴロでOK。

 

その場合には東京にある、多額の税金を使って巨大でやりすぎくらいに整備された公園が沢山ある状況を利用すればよくて、設備が整った公園に出向いてそこでゴロゴロとか、ぼーっとしているだけでかなりの気分転換になります。

公園に出向いてぼーっとするのは恥ずかしいとか、そんな事をしている人が他にいるのか?疑問に思う方も多いかもしれませんけど、都内の公園に行けばわかる通り、そういった人は想像以上に沢山います。

家族連れや友人、終始一人でいる人まで、沢山の人が都内の公園でゴロゴロしたり、ぼーっとしていますし、テントを張ってその中で一日中寝ている人たちも沢山いますから、そこに混じってその辺でゴロゴロしているだけで、かなりの気分転換が可能です。

みなさん、同じような状況の人が沢山いて、お金がないとかお金を使いたくないとか、他にやる事がない人たちは、時間があれば都内の公園で一日中ぼーっとして過ごしながら、それなりの解消法を行っているのです。

疲れてしまった際には、ストレスを溜めない為にも、税金垂れ流しで管理されている、都内の芝生などがきちんと整備された大きな公園に気分転換に行かれてみてください。

Updated: 2015年10月25日 — 10:56 AM