東京のエスカレーターでの痴漢対策|手荷物でガード!

東京には沢山の駅があり、駅にさえ移動すれば都内だけではなくて近隣のあらゆる場所に移動する事ができる為、東京では駅に近い物件が家賃が高く設定されている傾向にあります。

その為、駅を利用している人が沢山いて、通勤通学時間帯は毎日大混雑をしているのですが、その際に駅は上下の構造になっている事が多くて、地下鉄などの深い駅になると、かなりの距離を歩かないといけません。

階段というのは上りよりも下りの方が体力を多く消耗しますから、大混雑の中で階段を使って毎日上り下りをするのは大変ですので、殆どの駅でエスカレーターが設置されています。

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駅のエレベーターは基本的には障害者の方優先だと思ったほうがいい。

 

東京の駅は大混雑するのが当たり前ですが、当然エレベーターも殆どの駅で用意されているので、そちらを使えば良いと思うかもしれませんが、エレベーターの混雑ぶりは半端ではありません。

また、エレベーター自体それほど個数がありませんし中もそれほど広く無い為、サンシャイン60の最上階まで1階から移動するわけではありませんから、車椅子の人を優先にしていると思っておいたほうが無難です。

結構、健常者の方が我先にとエレベーターを使っていることもありますけど、周囲に車椅子の方や体の不自由な方、妊婦の方などがいた場合は、速やかに場所を譲ってエスカレーターを利用するにしておくと皆さん心地よく駅を使う事ができます。

別に駅の移動などは、1階から3階に移動する程度ですから、六本木駅や大井町駅であっても、健常者の方であれば階段でもなんとかなるものです。

 

東京では駅構内のエスカレーターでも痴漢が発生する?

 

毎日の様に大混雑をしている東京の駅ですが、当然エスカレーターも大混雑をしていて、沢山の人が常に乗っかっている状態ですから、次から次から人の波がやってきます。

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特に深い駅であるほどエスカレーターは重要になりますから、階段を使う人はあまりいなくてもエスカレーターを使う人は沢山いる状態になりますので、この状態になると発生するのが毎度おなじみの痴漢です。

痴漢というのは大混雑をしている電車の中で、偶然体が触れた様な態度で堂々と女性の体を触りまくるわけですけど、その痴漢が電車から降りても発生している訳ですから、よほど我慢が出来ないのかもしれませんね。

 

駅構内のエスカレーターの痴漢対策は手荷物を後ろに組んでガード。

 

エスカレーターの痴漢というのは電車の痴漢とは異なり、必ず後方からその行為に及ぶことになりますから、電車内の痴漢対策と比較すればある程度容易な対策が可能です。

まさか、エレベーターの前方にいる相手が痴漢行為に及ぶとは思えませんし、東京では右側の列は空けておき、急いで歩いている人が利用するスペースになっていますが、そこを歩いている人が触って逃げることもあまりありません。

また、エスカレーターの痴漢というのは、触ってくるなどではなくてカメラなどでの盗撮の方が圧倒的に多いですから、この場合の対策としては手荷物を後ろ側に持っていれば殆どの場合で痴漢を防ぐ事ができます。

大きなキャリーバッグをお持ちなら、自分の一つ下の段にそれをおいていれば、まず痴漢には会いませんし、手荷物が無い場合でも両手を後ろに組んでおくか、体を右側に向けてお尻をエスカレーターの壁に向けておけば被害にはありません。

海外でしたら手荷物を後ろ側に置くのは、窃盗をしてくださいとアピールしている様なものですから危険なのですが、日本の場合は駅構内のエスカレーターでその様な強盗まがいの行為をする輩はいませんから安心して手荷物で後方をガードしてくと良いでしょう。


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Updated: 2016年1月26日 — 1:50 AM