地方の方が東京に引っ越して一人暮らしを始める場合、恐らくはいきなり家賃20万円を超えるタワーマンションなどで生活をすることはなくて、最初はなるべく安いマンションを探してそこで生活をすることになるのではないでしょうか?
その上で、ある程度成功を収めた方が高額な物件に移り住んだり、海外に移住をしたりして世の中が循環しているわけなのですが、誰でも最初からいきなり最新の設備を備えたマンションを契約できる訳ではありません。
東京の比較的新しい高額な物件というのは、それは生活をするにあたって便利な設備がてんこ盛りで用意されていることが殆どであり、一度その環境に馴染んでしまったら、それが無い環境にはなかなか移れないものなのです。
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ディスポーザー付きのマンションは本当に便利なので最優先にしたい設備。
その中でも便利な設備というのは、24時間いつでもゴミが処分できる設備であり、生ゴミに関して言えば、そのままキッチンに設置されているディスポーザーを使って、砕きながらゴミとして下水に流す設備になります。
ディスポーザーですけど、一度これが当たり前になってしまうと、ディスポーザーが無い環境で生活するのが困難になるくらいですし、生ゴミの問題が一切なくなりますので、是非ともこの設備がある物件を契約しておきたいものです。
しかし、ディスポーザー付きのマンションというのはかなり家賃が高い物件であることが殆どですから、なかなかそういった物件を契約することができずに、普通の地方にある様なマンションからスタートになることが多いのです。
この場合に問題になるのが特に生ゴミの問題であり、生ゴミについて言えば、キッチン周辺に蓄積していきその匂いなどが不快になりますし、週2回くらいしかゴミ収集車がきてくれないこともあり、皆さん処理にはいつも困っている様です。
生ゴミを発生させない為には外食をすれば良いのです。
自宅で生ゴミが発生する原因というのは、キッチンで何かしらの調理をした場合であるとか、出前や弁当などを購入してきて自宅で食べた場合であり、外食をした場合はまず発生することはありません。
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ですから、シンガポールなどの海外では外食が当たり前の国もありますが、それと同じことを東京で行えばよくて、朝昼晩全ての食事を外食でしても別に問題はありませんし、生ゴミだけではなくて炊事や皿洗いをすることもありません。
ゴミの問題を考えると大変便利な外食なのですが、これは地方ではやりたくても容易にはできませんから、東京などの大都会限定の選択肢の一つですので、やっておいても損は無いと言えるのではないでしょうか?
地方の場合は、朝昼晩外食で済まそうとしても、そもそもそれほど飲食店はありませんから、やろうとしてもそれができないのですが、東京の場合はいたるところに飲食店がある事や、早朝から夜間まで営業している店舗がありますから、いつでも自分の都合で飲食店にいくことができるのです。
外食をすれば、生ゴミが一切出ませんから、生ゴミ問題からは解放されます。
毎日が外食では栄養のバランスが崩れるので危険なのでは?
外食の問題としては、そればかりを食べていると栄養が偏ってしまうとか、変な合成着色料などや保存料、化学調味料が使われているのでは?といった話なのですが、それらは大手のチェーン店などでの話であり、個人経営のお店であればそれほど気にする必要はありません。
大手チェーン店ばかりを利用した外食は正直言ってあまりお勧めできませんし、冷凍は当たり前で価格も割高なので、個人経営のお店を選んでおいたほうが無難です。
ただし、信頼出来るお店を探し出しておく必要は当然あるのですけど、気になる栄養価については、沢山あるお店の中から適切なお店を事前に選んでおけば良い感じであり、それらのお店をバランスを考えて利用していく様にすると便利です。
個人経営の飲食店で馴染みになると、独自メニューなどを作ってくれることもよくありますから、いろいろなお店巡りをしても良いかもしれません。
一番栄養価のバランスが取れるのは自炊になることについては、こちらは間違いは無いのですけど、それをやると如何しても生ゴミの問題が発生することになりますから、ゴミの日を計算しつつ外食と自炊をバランスよく行うのも良い判断になります。
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