東京の花見はお気軽に手ぶらでOK|1人で楽しむ夜桜

現在、都内では先週くらいに桜が開花していますので、そろそろ散り始めている桜の木も増えているのですが、恐らくは明日明後日の今週末の土日が最後の見納めくらいになるのではないでしょうか?

そんな感じで、東京では多くの人たちが桜の木に集まって花見をしている訳なのですが、地方とは異なり、東京の場合は何処に行っても桜の木が沢山植えられている為、花見をしようと思えば、何処でも花見をする事ができます。

 

気が向いたら適当にその辺を散歩するだけで花見の場所が見つかる。

スポンサードリンク




 

別に車に機材や食料品を積んで桜の木がある場所まで出かける必要はなくて、徒歩で手ぶらで気楽にぶらぶら出かけて、ここでいいかな?と思った場所があれば、そこで勝手にお手軽な花見をする事ができるのが大変便利。

地方の場合でしたら、最初から花見をする場所を決めてから車などで出かけることになる事が殆どなのですが、東京の場合は、散歩に出かける感じで適当に歩いていると、桜の木が勝手に視界に入ってくるような感じです。

更に大変治安も良い為、よほど治安が悪くて人気がない場所は別にしても、桜の木に沢山の人が集まっているような場所であれば、女性の方でも1人でうろついても全く問題はありません。

変な人は何処にでもいますから、絡んでくるような酔っ払いなどはいるかもしれませんが、誘拐されたり恐喝されたりするようなことは滅多にありませんから、好きな場所を選べるのが良いところ。

 

手ぶらで出かけてもそのまま花見ができるのが良いところです。

スポンサードリンク




 

手ぶらで出掛けた場合でも、桜の木の近くにベンチがあったり芝生が植えられていることも多い為、その辺で適当に場所取りをしつつ、近くのコンビニやスーパーでお酒とお寿司などを購入しておけば、即席の花見をする事ができます。

手ぶらと言っても、最低限度のお金かクレジットカードは必要になりますので、ポケットやカバンに財布を入れておけば、良いだけですので、特に何かを気にする必要もありません。

公園のベンチではなくて、芝生でお酒を飲みながらお寿司でも食べたい場合でしたら、コンビニなどでも大抵はブルーシートを扱っていますので、それを購入すれば良いだけですし、東京はコンビニ本当に沢山ありますから、心配無用なのです。

 

東京でも有名な桜の名所は人が多けど有名でないところは人が少ない。

 

沢山桜の木が植えられていて、東京でも桜の名所として有名な場所でしたら、いつも人が沢山いて、何をするにしても気を使うことになりますし、1人だったら行きづらい雰囲気もあります。

しかし、別に有名な場所でなくても良いのでしたら、そこらじゅうに桜の木が植えられている訳ですから、人があまりいないような場所に出向いて、そこで1人で花見をしても良い訳です。

では、花見のお勧めの場所は何処ですか?と聞かれても、別に桜の木が視界に入ってきて、そこでブルーシートなどを敷いてくつろげるような場所でしたら、何処でも良い訳ですから、とりあえず、土日に時間があれば歩いてみるのも良いかもしれません。

都内を歩いてみるとわかるのですが、本当に桜の木が多いので、お近くで落ち着く場所をみつけたら、そこで1人花見を楽しんでみるのもなかなか良い感じです。


スポンサードリンク






Updated: 2016年4月8日 — 5:18 AM