東京には地方にはあまり見られないようなデザイナーズマンションが沢山あり、その中には奇抜な発想でデザインされていてあまり実用性が感じられない物件も少なくはないのですけど、その中でもちょっと変わったご希望にそえる物件があります。
そのご希望というのは、真っ白い部屋に住んでみたいといったご希望であり、通常部屋の天井と壁は真っ白である事が多く、白っぽい部屋というのはその状態でフローリングが薄めの茶色のような色をしている部屋になるでしょうか?
ですから、完全な真っ白い部屋という部屋がなかなか探してもない状態で、とにかく白が好きって感じの人はそれに該当する見合った賃貸物件がなくて困っている人もいるのではないかと思いますけど、実はその問題を簡単に解決できるお部屋があります。
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完全に真っ白い部屋に住みたいのならアクティ汐留の43階と44階の部屋。
天井と壁が真っ白でも、床が真っ白い部屋がなくてお困りの人にお勧めできるのが、フローリグが真っ白なアクティ汐留の最上階、43階と44階のお部屋になり、この物件の場合は、このフロアは全て部屋全体が真っ白になっております。
そのため、上下左右どれをみても真っ白であり、白色が好きな人はもうここしかないのではないかと思えるくらい、真っ白い環境が用意されていますから、20万から33万円の家賃を支払える人で、汐留の住所でいいのであれば、多分、なかなか他にはない物件です。
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また、部屋の壁が動く間取りの部屋もあり、自由に部屋の位置が変更できるのも特徴で、風呂場は全てビューバス仕様になっているため、外を眺めながら風呂に入る事が可能になっているのも特徴ですね。
ただし、エアコンの色が日焼けしてしまって見た目があまり良くないので、それをなんとかして欲しいとは思うんですが、管理会社というか管理団体のURに相談をしたら、そのうちなんとかしてくれるのかもしれません。
デザイナーズ物件なので、変な間取りの部屋が多いのはご愛嬌。
この、アクティ汐留の43階、44階部分の部屋は全てデザイナーズ物件になっていて、床が真っ白なのは当然として、ちょっとこの間取りおかしくない?と思えるような間取りが多数ありますし、エントランスもガラス張りなので、カーテンが必須になっています。
エントランスのカーテンを開けたままだと、廊下を通っている人から中が丸見えになるとはいえ、多分、同じフロアの人しかそこを通らないでしょうから、それが気にならない人なら、オープン的な開放感のある透明エントランスも気にいるかもしれません。
数年前は、殆どの部屋が空いていて借り手がつかなかったのですけど、最近ではなかなか空きが出なくなっている感じなので、空き部屋を見つけたらすぐに、契約をするようにしておきましょう。
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