引っ越しをしたら警察署で運転免許証の住所変更

地方から東京に引っ越した際に、実家から東京の賃貸マンションに引っ越したならまだ良いのですが、地方の賃貸マンションから東京の賃貸マンションに引っ越した場合は、速やかに運転免許証の住所変更をしておく必要があります。

運転免許証の更新のはがきは免許証に登録されている住所宛に届きますので、免許証の住所を変更していおかないと、引っ越したことを更新のはがきを連絡してくる警察は分かりませんから、引っ越しをしたらなるべく早めに警察署に行く必要があります。

私が地方から東京に引っ越しをした際には、最初は引っ越しでドタバタしていた為、運転免許証の住所変更のことをすっかり忘れていたんですが、引っ越しが落ち着いて車の運転をしていると、そういや住所変更をしないといけないことを思い出しました。

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免許証の住所は引越し先の住所を管轄する警察署で行います。

 

これまで、運転免許証を取得してから引っ越しをしたことがありませんでしたので、運転免許証の更新の仕方がよく分からなかったんですけど、運転免許センターに電話をしたら警察署に行けば住所変更ができると教えていただいたので、警察署に向います。

警察署にいく前に電話で確認をして、何を持参すればよいのかについて聞いてみると、どうやら住民票と印鑑が必要になるらしくて、事前に役所に行って住民票を300円位支払ってから取得して、それから近くにある警察署までいくことになりました。

これって、警察でも近くの交番では駄目であり、住所を管轄する警察署にいかないといけませんので間違えないようにしないといけないのと、警察署って相当入りにくい雰囲気が一般の人にはあるかもしれませんが、免許の住所変更なら問題ありません。

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警察署に到着して窓口で運転免許証の更新について確認をすると、簡単な書類に必要事項を記入してから住民票で本確認と引っ越先住所の確認の整合性をとり、担当の警察官が確認をしてから、印鑑を押して運転免許証の住所変更は終わりになります。

 

 

免許証の裏側に住所を記載しますが表面はそのままです。

 

後は、免許証の裏側に警察官が印鑑を押して、引越し先の住所をボールペンで記入して免許証の住所変更が終わりましたので、免許証の再発行は必要なくて、もっとシンプルに引越の手続きが完了しますので、それ程面倒なこともありませんでした。

運転免許証の裏側を見ると、何か文字を書くスペースがありますけど、そこに新しい引越し先の住所を記載しておくことになりますので、いないとは思いますけど、普段から余計なことを書かないようにしておく必要がありそうです。

ちなみに、免許証の表面に書かれている住所は全く記載の変更はありませんので、以前の引越し前の住所が書かれたままですが、警察に確認したところそれは問題がありませんとのことでしたので、そのまま何かあれば警察に提示すれば大丈夫です。

何かあればというのは、普段は免許証を使うこと等殆どありませんから、何かの意味は覆面パトカーや白バイに捕まった場合のことを差しますので、普段から安全運転に心がけて、道路交通法を守って運転をしていきましょう。

後は、運転免許証の住所変更が終わると、免許の更新のハガキが登録した住所宛に届きますので、その際には最寄りの運転免許センターに行って更新をすれば、全てキレイに新しい住所に記載が変わって、更新が完了いたします。


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Updated: 2017年5月11日 — 1:34 AM