警察官がいつも必ず入り口に立っている民家の秘密|東京でよく見る風景

東京やその近辺の道路を歩いていると、流石に日本の首都ですから、一部の地域では極端に大きな豪邸が多数並んでいる地区がありますが、その豪華さといったら地方では見られないくらいの豪邸ぶりです。

一軒だけならともかく、その周辺一帯が豪邸だらけと言った不自然なくらい豪華な住宅地が立ち並んでいますから、一目見ただけで何かが違うと感じるはずです。

渋谷区の松澤や立地はあまり良くない田園調布などが大変有名な高額な住宅が並ぶ地区ですが、港区の麻布などでも豪華なマンション群に混じって、一戸建ての豪邸が見られる地域もあります。

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もし、興味があるようでしたら、渋谷区内を徒歩で一周してみるとよくわかると思いますので、東京に引っ越してきたら土日などに渋谷駅に向かって移動を行い、スマートフォンなどを見ながら渋谷区内を一周してみると良いでしょう。

東京は相当広いと言った感じのイメージがあるかもしれませんが、実際にはそれほど広さはなくて、渋谷区、港区など、1日あれば一人で一周回る事ができますし、レンタル自転車を使えば簡単にぐるっと人回るする事も可能です。

ただし、自転車の場合は地方とは異なり、どこにでも止めていい訳ではありませんし、自転車置き場自体が殆どありませんので、出来れば徒歩で時間を使って都内を回るくらいの方が良いでしょう。

そこで、大抵は異常とも思える豪邸が目に止まり、ついつい足を止めてしまう事になるのですが、そのような豪邸の中で不自然に制服を着た男性が立っている家がある事に気がつく事になります。

そして、その制服を着た男性が警察官である事が分かり、なぜ?このような家の前にいつも警察官が立っているのか?不自然に思ってしまう人が多いと思いますけど、その理由を知っている人であれば簡単な答えになります。

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警察官がいつも入り口に立っている家は国会議員の家です。

 

別に東京に限った事ではないのですが、国会議事堂が東京にある為、東京で生活をしている国会議員が圧倒的に多い事や、豪邸と呼ばれる大きな家を持っている富裕層が国会議員になっている事が多いですから、必然的に東京で警察官が入り口に立っている家を見かける事になるのです。

地方でしたら、あまりそういった家は見かけませんが、都内ではごく普通に見かける事になります。

国会議員の自宅前には制服姿の警察官が必ず立たないといけないような決まりになっているようですし、首相経験者であれば専用のSPが必ず同伴するような決まりにもなっていますので、まさに特権階級といった扱いでしょうか?

ですから、都内の有名な住宅地や神奈川県の有名な住宅地を歩いていて、警察官がいつも立っている家があれば、その家は国会議員の家であるという事ですから、誰が住んでいる家なのかくらいは調べておいてもよいかもしれません。

調べると言っても、家の前に出ている表札を見るだけですけど、その名前を見れば普通は誰の家なのか分かるようになっていますから、単に見るだけで構いません。

国会議員は仕事をしていなくても、あらゆるところで多額の税金が使われている為、もう少し日本の国益になるような行動を普段からとっていただきたいものです。

当たり前ですけど、勝手に敷地内に入ろうとすると警察官にその場で現行犯逮捕されてしまう可能性もありますし、住居不法侵入に該当しますから、外から見るだけで中には勝手に入らないようにしておきましょう。


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Updated: 2015年7月16日 — 4:49 AM