東京の暑い夏は区営の温水プールなら無料で利用可能なのでお勧め

日本の夏は大変気温が高くなりますので、北海道より南にある東京周辺はとても暑くなり、小学生から高校生が夏休みに入る頃には連日の気温が35度を超えることも珍しくありませんので、そうなってくると海や川に泳ぎに行きたくなるのは当然の話です。

しかし、東京の場合は海で泳ぐと言っても海の水は赤潮だらけでとても人が泳げるような状態でありませんし、匂いもかなりきついこともあり正直言って東京やその近辺の海や川で泳ぐこと自体が信じられないのですが、それでも泳いでいる人がいる状態です。

高知県や沖縄などでは大変綺麗な海や川が沢山ありますので、外洋に面している砂浜などは、若干波が強すぎて過去に死亡者が沢山出ている事もあり、遊泳禁止になっている場所も多いのですが、それでも構わず沢山の人が猛暑を避けるために集まってきます。

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東京の暑い夏は区営の温水プールなら無料で利用可能なのでお勧め。

 

東京では海や大きな河川は沢山あるのですが、赤潮の問題や大腸菌の問題等で、人が泳げるような環境ではありませんので、プランクトンが大発生をしていて真っ赤にそまっているお台場の砂浜の海で泳いでいる人いもいますけど、普通はお勧めできません。

お台場の場合はウインドサーフィンを湾内で行っている人がいて、風が強い日でしたら潜るわけではないので案外気持ちよさそうなんですけど、利用者登録をしてお金を払わないと利用できないような雰囲気ですから、気軽に誰でも出来る訳ではなさそうです。

そこで案外知らない人が多んですけど、東京都内には東京都や区が運営している豪華な温水プールが沢山ありますので、実はそれを利用すれば条件付きで無料で利用することが出来ますので、暑い夏場は都内にある区営の温水プールの利用が大変お勧めです。

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土日の利用であれば区民なら利用料金が無料になることが多い。

 

東京都内の東京都や区が運営しているプールの特徴としては、相当な税金を使って運営しているとしか思えない場違いな作りのプールが多くて、利用料金も格安設定されていて、一回数百円程度で利用することが出来るのが最大の特徴になります。

また、区民であれば土日の利用が無料になることも多くて、管理されているプールごとにスケジュールが違いますので、随時確認をしないといけないのですが、それでも無料で利用できるメリットは大きくて、温度管理がされているので年中利用可能です。

詳細については区のホームページを見れば、大変わかりにくい場所に無料で利用できる温水プールのスケジュールなどが記載されていますから、そちらで確認をするか電話をすれば丁寧に対応してくれますから、気になる方は確認をしてみて下さい。

 

 

プールで本格的なインストラクターの指導が受けたいなら民間です。

 

東京都内の区営の温水プールは想像以上に設備がよくて、利用料金も格安か無料で利用できる訳ですから、大変便利に暑い夏場に泳ぐことは出来るんですが、基本的には放置されていて自分で勝手にプールで泳ぐかウォーキングをすることになります。

その為、インストラクターが本格的にプールを使って指導しているアクアビクスや泳ぎ方のコーチングなどはやってくれませんし、流水プールのような環境もほとんどありませんし、スキューバー・ダイビングの練習も出来ませんのでそれらは民間になります。

民間のスポーツ施設のプールの場合は、1ヶ月1万円位で会員として利用できますから、毎日利用する人なら格安で利用できる状態になりますし、設備も良くてインストラクターが専属でついているので、色々利用しましたけどジェクサーがお勧めです。

暑い夏場は東京湾の汚い海を見ていると泳ぎたくても泳げない環境がありますけど、意外にも都内には格安で利用できるプールが沢山ありますので、プールを探している人は民間意外にも都営や区営のプールを探してみることを強くお勧めいたします。


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Updated: 2017年7月17日 — 4:24 AM