東京では24時間営業の大型スーパー付きマンションが便利

地方ではマンションの中に大型スーパーが24時間している話は聞いことがなくて、スーパーには車で買い物に行き、大体午後8時位には閉店するような感じで買い物を敷いてる人が殆どだと思いますが、東京都内では若干事情や状況が異なっています。

まず、大型のタワーマンションの一階部分がスーパーのテナントになっていて、24時間営業なのでいつでも買い物にいけますし、雨が降っても建物内から出ることなく、エレベーターを使って1階に行けば、そこで殆どの生活必需品を購入することが出来ます。

このタイプの生活を暫く体験してしまうと、もう田舎の面倒な生活に戻れなくなってしまう人も少なくなくて、自宅で仕事をしている人であれば建物から一歩も外に出ない状態で日々の生活を過ごすことが出来ますから、これほど便利な環境は中々ありません。

スポンサードリンク




 

 

東京では24時間営業の大型スーパー付きマンションが便利。

 

東京に引っ越しを検討する場合、建物の中に別に大型でなくても良いので、それなりのスーパーが営業しているマンションであれば、もしものときにも便利ですし買い物に行くにも毎日が楽ですから、あまり意味がないコンビニよりもスーパーを重視します。

Amazonでは生鮮食料品の当日配達等も新規サービスで始めていますけど、実際に配達された商品を毎回受け取るとか、受取の時間に自宅にいないといけないなどは案外面倒で、生鮮食料品については自分が購入したい時に購入出来る環境のほうが良いのです。

最近では東京のマンションであれば宅配ボックスがついている物件が多くなっていますけど、それでも生鮮食料品は宅配ボックスに入れれないことが多く、その場合は直接受け取りをしないといけませんから、幾らネットが進化しても変わらない部分ですね。

スポンサードリンク




 

 

マンションが建物内で営業している物件は家賃が高いのがネックです。

 

タワーマンションの建物内でスーパーが営業している有名な物件は、晴海埠頭の近くにある58階建ての巨大な東京タワーズ等が有名ですし、実際のこの東京タワーズの1階にある24時間営業のマルエツにはよくいくんですけど、買い物には全く困りません。

東京タワーズは立地条件があまり良くない場所にありますし、駅から遠く車で移動するにしても付近の信号や渋滞があまりに酷い時間帯もあり、この場所から外に出るのが面倒な人も多いですし、何より世帯数が圧倒的に多いので24時間営業も可能です。

後はUR賃貸のアクティ汐留の1階部分(一応エントランスよりも下のフロアなの地下?)でもマルエツの小型スーパーが営業をしていて、こちらは品揃えはイマイチですが、ミニスーパーよりは大きくてそれなりに品揃えもあるので結構便利でした。

 

 

建物内でスーパーが営業しているマンションには癖がある。

 

アクティ汐留やラトゥール汐留は立地条件が良くて、汐留のど真ん中にありますので、電車で移動することが多い人にはメリットがありますが、この付近は騒音がひどくて、窓を開けていると煩くて気になる人もいらっしゃいますから好き嫌いも激しいです。

東京タワーズの場合は、豊海の近くで立地条件があまり良くなくて、勝どき駅までは結構歩きますし、そもそも勝どき駅は大江戸線の駅なので、最近勝どきビュータワー等のタワーマンションも建設されて利用者が爆発的に増えているのでそれがネックです。

スグ近くに大きなタワーマンションが3棟建設されていますし、東京タワーズの近くにも大型マンションが建設されているのを見るにして、勝どき駅の利用者は増える一方でパンク寸前なので、電車通勤メインの人はそれに注意をしておいたほうが良いですね。


スポンサードリンク






Updated: 2017年8月10日 — 11:09 AM