住宅トラブルの際に意外に約立つのが公園のトイレと公衆電話

別に東京に限った話ではないのですが、住宅トラブルが発生したもしもの時に役に立つのが公園のトイレと公衆電話であり、水道が使えなくなったトラブルやトイレが使えなくなったトラブル、電話がつかない場合などでも公園に行けばなんとかなります。

田舎の場合は公園に行くといってもお世辞にもマトモではない幽霊が出てきそうトイレが申し訳ない程度に用意されている事も多いのですが、東京の公園のトイレはかなり立派なモノが用意されていることが多く、夜間でも安心して利用することが出来ます。

もしもの時は滅多に来ないので、10年に1回あるかどうかの話なんですが、トイレが壊れてしまって数日間利用できなくなった場合、生活に支障が出ることになりますので、その間はホテルなどで宿泊することになると、余計なお金も沢山必要になります。

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住宅トラブルの際に意外に約立つのが公園のトイレと公衆電話。

 

田舎でしたら公園は相当離れた距離にあることが殆どなので、意図的に意識して公園の近くの物件を選ばないといけなくなる事が多いのですが、東京都心の場合は至る所に大きくて近代整備されている公園がありますので、何処に引っ越しても近くにあります。

東京の公園でもあまり良くない公園もないわけではないのでなるべく設備が整った綺麗なトイレと夜でも安心の治安が良い公園の方が良くて、治安が悪い公園になると東京でも夜中に電話ボックスが破壊されたりもしていますので、利用のお勧めはできません。

ですから、東京の場合は公園を意識して物件選びをする必要はありませんし、10年に1回あるかないかのもしもの時の話になりますので駅に近いとか家賃が安いとか好きな物件を選んでおけば良いのですけど、一応引越し前に公園を確認しておくとお勧めです。

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深夜でも安心して無料で利用できる公園のトイレは日本くらい?

 

一部においては、東京の公園でも治安に問題がある場所もあるんですが、全体的に見れば夜間でも安心して公園のトイレを利用できるのは世界的に見ても日本等の一部の国だけですし、料金も無料で利用できますので、緊急時には安心出来るのが嬉しいですね。

建物自体が損壊することは東京では殆どありませんし、関東大震災クラスの地震が発生すればどうなるかわからない部分もあるんですが、その際には公園が避難場所になるのは目に見えていますので、やはり広くて綺麗な公園が近くにあると何かと安心です。

現在では免震構造のタワーマンションも増えてきていて、もしもの時の自家発電設備や地下水を汲み出す設備が事前に用意されているタワーマンションなどもあるのですが、それらは家賃が毎月100万円を超えている物件ですから普通の人は難しいでしょうね。

 

 

携帯電話が壊れたりなくなった時も公衆電話があると便利なのです。

 

現在では、携帯電話を所有しているのが当たり前になっていますので、すべての通話などは携帯電話で行われることが多いのですが、携帯電話を落下させて壊してしまったり水没させたり、なくしてしまったりすると、当然ながら電話が出来なくなります。

もしもの時にスペアの携帯電話を所有しているとか、自宅に固定電話を引いている人なら別に良いのでしょうけど、最近では固定電話を持っていない人も増えてきていますので携帯電話が使えなくなった場合は、公衆電話で緊急対応が出来るので役に立ちます。

普段から電話番号を別の電話帳などに記録していないと、携帯電話が使えなくなった時点で電話をすることが出来なくなりますし、公衆電話では相手からの電話を取ることは出来ないのですが、何も出来ないよりは遥かに良いので万が一の際には対応出来ます。


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Updated: 2017年8月29日 — 11:56 AM