お台場の海で泳ぎたいと思ったら潮が引いた時に現地に行こう

東京の海の中で唯一、人が泳いでいる場所と言えば、ご存知お台場になるんですが、お台場の海は基本は遊泳禁止になりますので、かってに泳ぐことは駄目なんですけど、それでも勝手に泳いでいる人は後を絶たないのですが、よくあの場所で泳ぐと思います。

お台場海浜公園にある白い砂浜は元々は砂浜だった場所ではなくて、人工的に神津島の砂浜の砂を大量に持ち込み岩場のドブのような海を見た目は綺麗な砂浜に作り変えており、パット見では東京にこんなキレイな砂浜があったのか?と驚く人もいます。

確かに砂浜の砂自体はきれいなんですけど、海はお世辞にも綺麗とは言えない海であり夏場であれば真っ赤に染まった赤潮が凄まじい悪臭を放っていることも多くて、とてもではないのですが人が近づけるような海ではないのですが、普段は悪臭はしません。

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お台場の海で泳ぎたいと思ったら潮が引いた時に現地に行こう。

 

東京湾では基本は埋立地で浅瀬が殆どなく海で泳げるような場所が殆ど無いので、唯一の人工の砂浜であるお台場の砂浜を見れば、知らない人ならついつい泳ぎたくなる気持ちも分からないではないのですが、お台場で泳ぎたいと思ったら下見にいきましょう。

多分、一度もお台場の砂浜の下見をすると、このような場所では泳ぐことは出来ないことについてよくわかると思いますし、その理由についても、実際に現地に行けば味覚と嗅覚ですぐに意味が分かりますので、太陽が出ている時の時間帯に下見を行います。

また、海水が引いている干潮の時にいかないと意味が無いので、満潮時は避けて海の水位がギリギリまで下がっている時にお台場海浜公園に行き、現地の砂浜に行ってみると分かるんですが、正にドブ状態で砂はまっくろくヘドロ状になっている訳なのです。

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ドブの砂浜で泳ぎたいと思うならお台場海浜公園でも泳げます。

 

お台場海浜公園の砂浜の砂は神津島のきれいな海の砂を定期的に運んできており、それを使って人工の砂浜を作っているので見た目上はかなりきれいな砂浜に見えますし、夜の時間帯に行けば海の汚れもわからないので結構良いムードの場所になります。

それで、カップルなどが夜中に都会の中のオアシス的なムードに酔いしれてしまって、大抵は男性の方が興奮してきて、そのままお台場の海に飛び込んで泳いでいるシーンをよく見るんですけど、ドブの中に飛び込んで泳いでいる時点でちょっと危険ですね。

知っていてお台場海浜公園の海で泳いでいる人はいないのでしょうけど、外部から来た全く知らな人たちは、砂浜の砂が綺麗だったら海もそのまま綺麗だと思っている人も圧倒的に多いですから、何も知らずにドブの砂浜の海に自ら飛び込んでいる訳なのです。

 

 

東京で泳ぎたいと持ったらプールに行くのがお勧めです。

 

東京で泳ぎたいと思うなら、プールに泳ぎに行ったほうが良いわけで、お台場海浜公園に近くにもプールは沢山あってお金を払えば誰でも利用できる状態なわけですから、あえてドブの砂浜に飛び込んで、大腸菌まみれの海で泳ぐ必要性もないでしょうね。

お台場海浜公園には近くに船がたくさんやってくるんですが、あれらの船のトイレは殆どが垂れ流しになっており、それらの船がある程度離れているとは言え、目視で見える位置にいるのに平気でドブの砂浜で泳いでいるのは自殺行為としか思えません。

お台場海浜公園の砂浜は白くて綺麗ですが、その状態で海の中までひろがっているのではなくて常時海水に浸かっている部分は、黒くドブの状態になっており、海水がひいいたと金は悪臭を放っている砂浜になりますので、そこで泳ぐのは止めておきましょう。


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Updated: 2017年8月28日 — 10:57 AM