東京の公園には薬草として使えるドクダミが沢山自生している

東京には地方では当たり前に見かけるような自然は殆どありませんし、山も全く見当たらず、奥多摩地方に行かないと大きな山自体がありませんので、緑あふれる場所が殆ど無いように感じますが、実際には多額の税金を使って巨大な公園が作られています。

万が一、公園がなければ、都内には緑の環境自体が殆ど無い状態になりますので、東京のような巨大な都心部であるほど大きな公園が必要になるのは当然なのでしょうけど、何処に行っても大きな公園が在ると、何かと人が集まる散歩コースになっていきます。

都内の公園に出かけてみると、意外にも沢山のドクダミ草が自生していて、場所にもよるんですけど、ドクダミを必要といている人なら採取し放題な状態になっていることも多くて、健康志向で自生しているドクダミが欲しい人なら満足するボリュームです。

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都内の公園の身近な場所にこれほど多くのドクダミが自生しているとは普通の人は知らないでしょうし、ドクダミ自体に興味を持っていない人が多いでしょうから、ドクダミは大量に自生しながらも、多くの人から興味を持たれないまま育っています。

 

 

ドクダミは健康志向の人に大変人気のある薬草になります。

 

最近ではドクダミを知らない人も多いんですが、自生しているドクダミを乾燥させてお茶にしてドクダミ茶にして服用すると、喘息を抑える効果があったり、アレルギーを抑える効果があったり、人によって効きの具合が異なりますが、効用は高いです。

地方によってはドクダミを使った健康茶が古くから伝わっている地方もあり、風邪を引いたときなどにドクダミをお茶にしてから、服用していると風邪の治りが早くなるとかよくなると言われていて、今でもドクダミを採取して利用している人もいます。

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ドクダミの場合は、田舎でしたら山に行けば大抵何処にでも自生していて、簡単に採取できることから、費用もか掛からずに病気の対策や健康維持に役立てる事が出来る大変素晴らしい薬草になりますから、興味があればドクダミについて調べてみて下さい。

ドクダミにを服用すると副作用があると言われていますので、人によってはドクダミが体質的に合わない等の症状の人もいるかもしれませんから、ドクダミを服用する際には一応注意が必要ですが、実際に副作用が出た人は個人的に見たことがありません。

 

 

都内の公園に沢山自生しているドクダミを持って帰っても良いのか?

 

都内の公園には沢山のドクダミが自生していますが、このドクダミを勝手に採取して持って帰ってもよいのか?、といった疑問に関しては都内の公園を管理している事務所に確認を取らないと分かりませんけど、勝手に自生している雑草なら問題なさそうです。

東京都が公園に植えている植物を勝手に伐採して持ち帰るのは大問題ですが、ドクダミは雑草として、そこら中に勝手に生えていることや、東京都が公園の雑草を駆除する際にはドクダミも綺麗に除去されているのを見るにして、多分、大丈夫そうです。

都内の公園に行けば、場所によってはアサリが沢山生息していて、アサリを熊手でバケツに沢山捕まえて持ち帰っている人も居ますけど、東京都に許可を取っているわけでもなく勝手にアサリを捕まえて持ち帰っている人達ばかりなので、ドクダミもOK?

ドクダミは採取してもまたすぐにその場所で復活して自生していますので、幾らでも採取できますし、健康用のナマのドクダミは都内では中々入手が難しいと思っていたんですけど、実はその辺の公園行けば沢山ドクダミが自生していたので驚きました。

喘息やアトピー、アレルギーに悩んでいる人は、一度、ドクダミの専門書を読んだ後に、都内の公園に行ってみると、多分、その場でドクダミを採取して持ち帰っているのではないでしょうか?


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Updated: 2017年6月16日 — 7:17 AM