東京で暑い夏場にお手軽アウトドアしたいならお台場へ

東京都内で生活をしているとなにかと出費が多くて、旅行やアウトドアに出かける余裕がないって人も少なくありませんが、東京特有の環境としては、お金がなくてもお手軽にアウトドアチックな環境でテントを張ってまったりと出来る公園が沢山あります。

基本的に公園でテントを勝手に張るのは駄目って看板がよく公園で建てられているんですけど、皆さん土日や祝日になると都内の公園に家族ででかけて、テントを張ってその中で弁当を食べてリラックスをしながら、後は一日中テントでゴロゴロしている感じ。

都内には大きな公園が沢山ありますが、暑い夏の時期になると海からの冷たい風が強烈に吹いているお台場の公園が人気があるようで、土日祝日になると、それは多くのテントが張られていて、家族連れの人などがその中で一日中寝て過ごす等も多いですね。

 

 

東京で暑い夏場にお手軽アウトドアしたいならお台場へ。

 

東京でアウトドアといえば、車で片道4時間位かけて奥多摩や山梨県小菅村方面、群馬県等のでかけてテントを張って、アウトドアをしながら食事をしてテントの中でゴロゴロする人も多いんですけど、車がないと移動が難しく、時間もお金も必要になります。

その点、お台場海浜公園であれば、都内からのアクセスも良いですし、車で移動しなくても電車でお手軽に移動できること、近くにスーパーやコンビニなども多く買い物に困らないこと、何より電車で移動した場合はお酒が飲めるのでその点は有利ですね。

他にも都内には公園が沢山ありますが都内でも夏場は40度前後の気温になることも少なくありませんし、いくらテントの中でも風が吹いていないと暑くてたまらないので、お台場海浜公園であれば海のすぐ近くで風がガンガン吹いていることから人気です。

 

 

本格的なアウトドアと比較すると疲労感が殆ど無い公園のテント。

 

夏場にわざわざ車で奥多摩や山梨県小菅村に出かけてアウトドアをする理由としては、山奥に行けば都内よりも気温が低くて、空気もよく、冷たい風が吹いていることから、より環境が良い場所でリラックスや気分転換をするために手間暇かけて移動します。

しかし、車を運転しないと移動ができない程の山奥に行くことになりますので、特に帰りの疲労感は半端ではなくて、運転をする都合上、お酒も飲めないって欠点もありますから、それらが殆ど感じられないお台場海浜公園のアウトドアはお手軽と言えますね。

実際にお台場海浜公園でテントを張ってアウトドアをしながら休日を過ごしている人たちは想像以上に多くて、公園に行ってみるとすごい数のテントが張られていることも多いくらいなのですが、殆どの人はテントの中でゴロゴロと寝ているだけが多いです。

 

 

お台場海浜公園でのアウトドアは火を使うことが出来ないのが欠点。

 

都内の公園でアウトドアをする場合、残念ながら火を使うことは出来ませんので、山で行う本格的なキャンプのような飯ごう炊飯とかはできませんが、別に食事は持参して持っていけば良いだけですし、火を使う際の面倒な準備や後片付けも必要ないです。

なので、本格的な火を使ったキャンプファイヤー的なアウトドアを楽しみたいのであれば、奥多摩などの専用のキャンプ施設等を利用することになりますが、特に火が使えなくても問題になることは少ないですから、その辺りは気にしなくても良いと思います。

アマゾンで5000円位のテントを購入して、それを持参してお台場海浜公園で組み立ててテントの中でゴロゴロしていると、暑い夏でもお台場海浜公園特有の冷たい風が吹いてきますので、いつの間にか熟睡してしまい疲れが取れるのでリラックスも出来ます。

移動も楽ですし、お金も殆どかからないですし、テントの中に入ると、後は一日中寝ているだけの状態になりますけど、アウトドアをしたいけど車を持っていないとか、お金がないって人であれば、一度お台場海浜公園に行ってみるのがお勧めになりますね。

Updated: 2018年7月17日 — 11:41 AM